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目次
  1. 【チェックリスト】転職活動の面接で必要な持ち物とは?
  2. 面接時に持っていくべき必要な持ち物10個
  3. 面接当日にあると便利な持ち物16個
  4. 面接前に準備しておくべきこと
  5. 面接時の持ち物に関するよくある質問
  6. ミイダスなら企業から「面接確約オファー」を受け取れる!
  7. 面接当日で焦らないように、前もって必要なものを準備しておこう
転職の際、もっとも大切なのは面接への対策です。しっかり準備をしていても、実際の面接のときに必要な持ち物を忘れてしまうことがあります。

当日は必要なものを忘れないように事前に確認し、用意しておくことが大切です。この記事では面接において必要な持ち物や、あると便利なものを解説します。面接を控えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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【チェックリスト】転職活動の面接で必要な持ち物とは?


面接の際に必要な持ち物は以下のものがあります。

  1. A4サイズの書類が入るバッグ
  2. 職務経歴書・履歴書
  3. 職務経歴書・履歴書のコピー
  4. 筆記用具・手帳
  5. スマートフォン・携帯電話
  6. 腕時計
  7. 現金・交通系ICカード
  8. 会社情報が書かれている書類(会社案内や地図など)
  9. ハンカチ・ティッシュ
  10. 企業の連絡担当者の電話番号、名前のメモ

それぞれ、解説していきますので当日は忘れないようにチェックするとよいでしょう。

面接時に持っていくべき必要な持ち物10個


1.A4サイズの書類が入るバッグ

面接では履歴書や職務経歴書など、応募書類を持っていく必要があります。また、バッグは面接を受ける企業から配布される資料を収納するために、マチのあるA4サイズのものがおすすめです。

提出物を持参する際は、折り曲げやシワを防止するためにクリアファイルに収納するようにしましょう。

2.職務経歴書・履歴書

面接時には履歴書、職務経歴書の原本を忘れないようにしましょう。また、必要であれば企業が指定するポートフォリオなども一緒に持っていきます。

すぐに提出できるように、面接前にはこれらの書類を整理しておく必要があります。ひと目で把握できるよう、ボックスタイプのファイルなどに収納するのがおすすめです。

3.職務経歴書・履歴書のコピー

面接では、提出した履歴書や職務経歴書の内容に関する質問をされることがあります。記載内容を常に確認できるように、提出前にコピーを取っておきましょう

重要な書類はすぐに取り出して確認できるよう、整理してファイリングしておくと便利です。

4.筆記用具・手帳

筆記用具は適正テストや筆記試験などに使用するため、他人から借りる必要がないよう常に持ち歩くようにしましょう。ボールペン、シャーペン、消しゴムは最低限必要で、他にはカラーペンがあると便利です。

また、面接中に次の面接日程について尋ねられることがあるため、スケジュール帳やメモ帳も一緒に持ち歩くとよいでしょう。

5.スマートフォン・携帯電話

スマートフォンや携帯電話には、急な電車の遅延や予期せぬトラブルに備えて、応募した企業の連絡先を事前に登録しておくと安心です。面接会場に向かうまでに充電切れにならないよう、充電は満タンにしておきましょう。

また、訪問先に到着したら電源を切ることを忘れないことが大切です。

6.腕時計

面接中にスマートフォンを見ることは、マナー違反と捉えられることがあります。すぐに時間を確認できるように、腕時計を着用しましょう。

面接で身につける腕時計はビジネスシーンに合うシンプルなデザインや、面接時の服装に合うものを選ぶのがおすすめです。

7.現金・交通系ICカード

交通系ICカードを使用している方は、面接日の前にチャージしておきましょう。また、予期せぬ事故やアクシデントが起こることもあります。

タクシーを利用することに備えて、現金を多めに用意しておくと安心です。

8.会社情報が書かれている書類(会社案内や地図など)

企業情報の書かれている書類は面接前に再度、確認しておくことが重要なので持参しましょう。面接会場への案内は、紙よりスマホで確認する人も多いと思います。

万が一の充電切れに備えて、プリントして持っておくと便利です。

9.ハンカチ・ティッシュ

コロナ禍の影響で、ハンドドライヤーの使用が中止になっていることがあります。トイレから出たあとにスーツなどで拭かないよう、ハンカチとティッシュは必ず持ち歩くようにしましょう。

10.企業の連絡担当者の電話番号、名前のメモ

万が一の遅延やトラブルで、会場に遅刻してしまうことがあります。すぐに連絡する必要がありますが連絡先がわからず慌てることがないよう、企業担当者の情報を書いたメモを持参しておくと安心です。

面接当日にあると便利な持ち物16個


続いて、必要というわけではないけれどあると便利な持ち物を紹介します。面接当日のちょっとしたアクシデントなどに備えて、持参しておくとよいでしょう。

1.身分証明書

面接の場所によっては、入館時に身分証明書の提示が必要な場合があります。通常、事前に身分証明書の持参が案内されますが、万が一に備えて身分証明書を持参しておくことをおすすめします。

2.予備の証明写真

面接の際に、提出する書類や証明書の写真が不足しているときに備えて、予備の証明写真を持ち歩いておくと安心です。あらかじめ切っておき、両面テープを貼っておくなど、すぐに使えるようにしておきましょう。

3.折り畳み傘

面接の前は天気予報を確認することが大切ですが、突然の雨に備えて傘はバッグに入れておくようにしましょう。傘は面接時の邪魔にならないよう、収納できる折り畳み傘が便利です。

また、スーツや持ち物が濡れないように使用後に収納できるケースがあるとよいです。傘をしまう際は、履歴書などの書類を濡らさないよう注意しましょう。

4.手鏡

面接の第一印象は、身だしなみで左右されることが多いです。面接直前にトイレに行く時間がない場合に備えて、携帯用の手鏡を持って行くことをおすすめします。

入室前にスーツの襟やシャツのしわ、ネクタイのズレ、髪の乱れなどを確認しましょう。

5.口臭・消臭ケア用(歯磨きセット・マウススプレーなど)

ニオイは外見と同じくらい、第一印象に影響を与えます。日常的に清潔を保つことは大切ですが、面接前には念のため口臭ケアグッズを使うのがおすすめです。

特に喫煙者や、汗をかきやすい人はニオイに注意しましょう。

6.くし・整髪料

面接に臨む際は、清潔で整った髪型を心がけることが大切です。髪型の乱れは、面接において第一印象に大きな影響を与えます。突然の雨や電車内の混雑で髪型が乱れたときに備えて、携帯用のくしや整髪料を持ち歩くとよいでしょう。

7.化粧道具

女性の場合、面接の前に崩れたメイクを直せるように化粧道具を持っていると便利です。お直しの際は、メイクが濃くなりすぎないようルースパウダーや肌なじみのいいリップを使うなど、清潔感のあるメイクを心がけましょう。

8.エチケットブラシ

面接の際にエチケットブラシを持ち歩くことは、服装や外見を整えるために便利です。特に黒いスーツはほこりが目立ちやすいので、面接前にブラッシングして身だしなみを整えておくとよいでしょう。

9.携帯用靴磨き

面接会場に向かうときに、電車の車内などで靴が汚れることがあります。そのときにすぐに拭けるように、携帯用の靴磨きがあると便利です。靴のツヤや清潔さを保つことで、面接官にもよい印象を与えられるでしょう。

10.薬

面接前に緊張によって、体調が悪くなることがあるかもしれません。また、突然の頭痛や腹痛などの体調不良に備えて、必要な薬を携帯しておくと安心です。

面接で最善のパフォーマンスを発揮するために、体調管理には十分に気をつけるようにしましょう。

11.メガネ・コンタクトレンズ

コンタクトレンズを使用している人は、予備のコンタクトレンズやメガネを持参しておくと安心です。コンタクトが取れたり、ゴミが入って不快になったりした状態では面接に集中できません。

万が一にのときにコンタクトレンズを交換したり、メガネに変えられるようにしておきましょう。

12.ストッキング

女性は面接前に、ストッキングが伝線してしまうことがあるかもしれません。コンビニなどで購入できますが、時間に余裕がないときのことを考えて、予備のストッキングを持ち物に加えておくと安心です。

13.マスク・マスクケース

新型コロナウイルスの感染拡大が収束し、マスクを外して面接を行う企業も増えています。その際に、収納できるマスクケースがあると便利です。また、汚れたりなくしたりしたときのために、予備のマスクも備えておきましょう。

14.モバイルバッテリー

面接当日は、地図アプリの使用やチェックリストの確認などで、いつもよりスマートフォンのバッテリーが消費されることが予想されます。企業に連絡しなければならない状況に備えて、充電切れにならないようにモバイルバッテリーを持っておくと安心です。

15.携帯用のソーイングセット

会場に到着する直前にスーツのボタンが取れてしまった、会場内へ向かう電車内が混雑していてシャツの袖がほつれてしまった……など、予測できないトラブルが起こることもあります。

そのようなときに備えて携帯のソーイングセットを持っておくと便利です。また、一緒に予備のボタンも入れておくとよいでしょう。

16.印鑑・朱肉

面接にかかる交通費が出る場合、清算書類を記入する際に印鑑が必要なことがあります。また、万が一書類に押印忘れを見つけたときはその場で押す必要があります。

そのため、印鑑を持ち歩いておくと便利です。印鑑の種類については指定がない場合でも、認印を持っていくことをおすすめします。

面接前に準備しておくべきこと


面接では持ち物以外にも、以下の事前準備をしておきましょう。

①面接会場の行き方の確認

面接会場への行き方を確認しましょう。経路だけでなく、公共交通機関の時刻表や乗り換え情報、改札口や乗り場も事前に確認しておきます。

②持ち物のチェックリストをまとめる

必要な持ち物は、チェックリストを活用して事前にまとめておきましょう。当日に用意が必要なものがあれば、それをリストに明記しておきます。

③情報を整理する

面接で必要なデータや情報は、スマートフォンのメモ帳やブックマークにまとめておくと便利です。企業の連絡先など、当日使う可能性のある情報を整理しておきましょう。

オンラインで、面接を行う企業も増えています。オンライン面接について、必要な情報を知りたい方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

関連記事:Web面接で聞かれる7つのこととは?やるべき事前準備やマナーも紹介!

面接時の持ち物に関するよくある質問


面接の持ち物に関して、当日持っていくべきなのかと不安になることもあるでしょう。ここでは、面接の持ち物に関する、よくある質問に回答します。

「履歴書不要」は本当に持っていかなくていい?

一部の職種では、面接で履歴書の提出が不要であると明記されていることがあります。この場合、面接時に履歴書を持参する必要はありません

ただし、面接で履歴書に準じた書類を書く場合もあるので、経歴や自己PRポイントは事前に整理しておくとよいでしょう。事前の準備を整えておけば、当日に慌てずに済みます。

面接で必要な持ち物を言われなかったときの対処法は?

持ち物の指定がない場合でも、手ぶらで面接に行くのは避けましょう。最低限のマナーとして、前述の必要な持ち物を持参しておくと安心です。

また、メールで必要な持ち物に関して聞くときは、以下の例文を参考にしてみてください。


【面接当日の持ち物についての例文】

例文件名:【ご質問】面接当日の持ち物について

株式会社◯◯ 人事部 ◯◯様 お世話になっております。

◯月◯日◯時に面接のお約束をいただいております(氏名)と申します。
面接当日の持ち物について伺いたく、ご連絡いたしました。

・履歴書
・職務経歴書
・筆記用具

このほかに持参するものがあれば、ご教示いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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面接当日で焦らないように、前もって必要なものを準備しておこう


面接の日はさまざまな準備が必要なため、当日焦ってしまうこともあると思います。当日に焦ったり、忘れ物を避けたりするためにも、必要なものは前もって準備しておくことが大切です。

面接当日は緊張してしまうかもしれませんが、面接の前はリラックスする気持ちを忘れずに。入念な準備をしておくことで、気持ちに余裕を持てるでしょう。

今回、ご紹介した持ち物を参考にチェックして、最善の状態で面接に臨んでくださいね。

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