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残業が多いのはどっち? WEB vs オフライン広告

転職を考えている方々ならば誰もが収入アップと残業時間の削減に期待をしていることでしよう。
とはいえ、そう思い通りにならないのが現実。

都内の中堅広告代理店に勤務している、Kさん (28歳/男性)は、前向きに転職を考えている真っ最中。

残業に関する悩み相談を、ミイダス マガジンに寄せてくれました。

「私は現在、web広告代理店で働いています。職種は営業です。30人のベンチャー企業で、毎日が残業です。休日出勤も月に2~3日はあります。ただ給与には反映されるので、28歳の私にとっては高額の給料をいただいています。とはいっても、睡眠時間を削って働いているので、割に合うかといったら疑問です。疲労も溜まりがちなので、こんな生活がこれから何年も続くとは思えません。そろそろ転職の時期かなと。残業時間が少なそうな広告やマーケティングの会社ってありますかね?web業界でなくても構いません。広告やマスコミなどの業界の残業の実態を教えていただきたいと思います」

了解しました。それではミイダス マガジンが保有しているデータをもとに状況を見てみましょう。

web系業界の残業について

オンライン系の残業状況

※ミイダス会員データより 小数点以下繰り上げ

web系業種の残業時間を見ると、webメディアやweb制作などの月あたりの残業時間は、25~45時間に集中しています。
特に目立つのが、Kさんも従事されているインターネット広告代理店で、9割近くの方が45時間以上残業していらっしゃるようです。

特に顧客と制作の板挟みになる代理店にとっては労働集約型のモデルとなり、一人あたりの労働量と生産性が
会社の営業利益と直結してしまう事が1つの要因であると考えられます。

 

オフライン業界の残業について

オフライン系の残業状況
※ミイダス会員データより 小数点以下繰り上げ

続いて、オフライン広告系業界の残業時間を見ていきましょう。こちらもweb系と同じく残業時間の多くが25h~45hに集中しています。
※総合広告代理店はオフライン系の分類に入れていますが、オンライン広告メニューも扱っています

近年のニュースでわかるように業界全体に対して残業時間に関する規制は厳しくなっていますし、
表を見てわかるように1日1時間未満の残業時間の広告代理店や、30分未満のマーケティング会社は存在しています(しかも3割以上)

残業を気にしすぎて本来やりたかった仕事に従事できなかったり、早く上がれると思っていた会社にもかかわらず部署によっては・・・
といった残念な結果にならぬよう、面接の担当者や企業職員に話をききながら情報収集して転職に臨みましょう。

 

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