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企業規模別 転職後の年収増減アンケート

転職を考えるとき、誰もが気にするのが収入の変化。転職経験がない方だと、給与の相場がわからず悩んでしまうことがよくあります。
今回、ミイダス マガジンに相談のメールを寄せた、20代の商社マンもそんなひとり。

「新卒で今の会社に入って4年弱。大手商社での勤務は自分に向かないと思うようになり、転職しようか悩んでいるところです。次はやりがいを持てそうなITベンチャーに行こうと思っています。ただ、収入の面で不安があって……。少人数のベンチャー企業に、異業種から転職すると給与は間違いなく下がりますよね? 給与アップとまでいかなくても現状維持を考えたら、同じ業種で同じ規模の会社を選ぶべきでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします」

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では、ここ数年の間に転職した315名を対象に行った、『転職先年収の増減に関するアンケート』をもとに説明します。
従業員規模 の変化からみる転職前後の年収増減データ(ミイダス調べ)

※横の列が転職前の従業員規模
※縦の列が転職後の従業員規模

 

大手企業からベンチャーに移っても収入アップが可能

 

3,000名以上の大企業から少人数のベンチャー企業(従業員数10人未満)への転職の場合では、32万円の収入アップ。1,000~2,999名の大企業から転職した場合の収入増加額は125万円という結果になりました。
大手企業に多いとされる年功序列型の給与体系で働いていた人が、実力・実績評価型のベンチャー企業に転職する際、評価方法の変化による給与額の増加はよくあるようです。また、少人数のベンチャー企業では、社員ひとりが会社に与える影響力が大きいので、期待の意味を込めて高い給与額を提示するケースも。
大手からベンチャーへの転職で、収入を増やすことは十分可能性があると見てとれます。
人事・採用担当者の多くは「職種」「経験・スキル」「ポテンシャル」を考慮して、転職者の給与を決定します。大手からベンチャーへの転職で、人事・採用担当者が最も注目するのは転職者の「経験・スキル」。常に勉強を怠らず、自分磨きをしておくことが収入アップの近道です。

 

ベンチャー企業から大企業への転職では大幅な収入アップが見込める

 

従業員10名以下のベンチャー企業から1,000名以上の大企業に転職したケースでは、収入アップが見受けられました。従業員が1,000~2,999人の企業への転職ではプラス494万円、3,000人以上だとプラス288万円という結果に。
ベンチャー企業で働く従業員は、大手企業と違い一人当たりの業務領域が広いことが多く、その経験・スキルを認めて年収を提示する企業も多数いるのではないでしょうか。

これらの数値はあくまでミイダス上の315名分のサンプルデータです。
転職希望者の経験・スキルによっても年収評価は左右されることは間違いありませんが、転職先の業務にて自分が活かせるものがあれば、転職によって年収アップも見込めるのではないでしょうか。

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