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2020年4月7日。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で発令されました。そしてさらに、4月16日には全国に拡大しました。およそ1ヶ月半ぶりに全国で解除されたものの、依然として現在も収束の目処は立っていません。
「Withコロナ」と言われる今、テレワークやワーケーションなどの新たなワークスタイルや、それにともなってライフスタイルも多様化しているようですが、実際のところどうなのでしょうか?

ミイダスマガジンでは、ニュース配信アプリ「グノシー」で20代から60代の男女500人を対象にアンケート調査を実施!リアルな実態をみなさんにお伝えします。まずは、コロナ前後で収入はどうなったのか?見ていきましょう。

Gunosyリサーチ調べ
「コロナ前後で収入に変化はありましたか?」収入増 2.6%
変化なし 59.8%
収入減(マイナス5万以下) 24.8%
収入減(マイナス5万以上) 12.8%

「変化なし」と答えた人が6割近くを占めています。コロナに関係なく、比較的安定している人が見られる一方で、収入が減ってしまったという人の割合が4割近く占めており、深刻な実態が見えてきました。ちなみに雇用形態別で見てみると、以下のようになりました。




編集部員
正社員以外の雇用形態、つまり非正規雇用では「収入減」の割合が高くなっている事が分かります。やはり雇用形態の格差が見られますね...。
それでは、収入が増えた、変化はない、収入が減ったという、それぞれの状況についてリアルな声をご紹介していきます!


収入が増えた人

依頼される仕事が増えたため (正社員 20代男性 金融系専門職)
副業を始めたので、収入は増えた (正社員 30代男性 技術職(化学・素材・化粧品・トイレタリー))
コロナ手当が毎月振り込まれるけど…私達の安全を保証する金額にはほど遠いです。ありがたいんですけどね (パート 40代女性 販売・アパレル職)
医療系のため、感染従事手当がでた (正社員 30代女性 看護・医療)

収入増という人は少なかったのですが、コロナ以降仕事が増えたという業界の人や、テレワークでできた空き時間を利用して副業を始めたという人も。


収入に変化がない人

時流に流されない仕事だという安心感があった (正社員 30代男性 介護・福祉)
変化がないと言うか、逆に私の職種は忙しくなりました (パート 40代女性 販売・アパレル職)
インフラ関係なので、コロナには全く影響されない (正社員 40代男性 公務員・教員・農林水産関連職)
いつも通りに働いてたので増減は無かった (パート 50代女性 飲食・サービス業)
仕事は減ってないので変化ない (正社員 30代男性 技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア))

コロナに影響されない職種や、コロナ以降仕事が増えたという人も。多かったのは「ありがたい」「安堵している」といった声でした。また、副業で業務委託や派遣で仕事をしていたという人は「副業の仕事がなくなった(激減した)」と回答しています。


収入が減った(マイナス5万以下)人

休業が発生したため6割保証の月があった (正社員 20代女性 飲食・サービス業)
コロナの影響で不動産売買の動きが鈍化し、問い合わせ客や来店客がかなり減り、開店休業状態のような日があった。そのためパートの日数が減った (パート 40代女性 事務・アシスタント職)
職種変更があった (正社員 60代男性 技術職(機械・電気))
月給は変わっていないがボーナスが減った (正社員 30代男性 営業職)
自粛の時、職員を一度に出勤させずに時間を分けて、1日勤務が3交代になった。時給なので、勤務時間が減って収入も減った (パート 40代女性 その他)

収入減(マイナス5万以下)の声で多かったのが「残業がなくなった」「勤務日数が減った」「ボーナスがなくなった(減額した)」という事が影響しているというものでした。また、コロナの影響で転職や、異動があったという人も。
多かったのは「仕方ないが先行き不安」「仕方ないが生活は苦しい」「仕方ないけど納得できない」といった切実な声でした。


収入が減った(マイナス5万以上)人

派遣の仕事がなくなった (派遣社員 40代女性 事務・アシスタント職)
仕事がなくなった (契約社員 20代女性 クリエイター・クリエイティブ職)
ゲストハウスの予約がなくなった時期は、清掃代行依頼が激減した (業務委託 40代女性 その他)
テレワークが出来ない業務だったので、自粛期間中は自宅待機扱いで給料が出なかった (正社員 40代男性 技術職(機械・電気))
緊急事態宣言後、「看護師は給料が高いから」と解雇された (パート 40代女性 看護・医療)

収入減(マイナス5万以上)の声で多かったのが「仕事がなくなった」「解雇された」という、深刻な理由によるものでした。

編集部員
コロナにかかわらず、「転職しよう」と思う時には何かしらのきっかけがあるものです。「このままで良いのだろうか...」そう思ったら、転職のための情報収集や自己分析など、準備を始めてみてはいかがでしょうか?