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目次
  1. 入社時や歓迎会でユニークな自己紹介をするメリット
  2. 自己紹介で使える鉄板ネタ10選
  3. ユニークなネタを取り入れた自己紹介の例文
  4. ユニークな自己紹介をする際の注意点・ポイント
  5. ユニークな自己紹介なら「ミイダスラップ」がおすすめ
  6. 転職したらユニークな自己紹介でインパクトを残そう
「歓迎会で盛り上がる自己紹介がしたい」
「印象に残る挨拶をして職場の人とコミュニケーションをとるきっかけを作りたい」

転職の入社前、このようなことを考える方は多いのではないでしょうか。

転職して新しい会社に出社して、最初に行うのは挨拶と自己紹介です。新入社員の自己紹介は意気込みやフレッシュさをアピールする場合が多いですが、中途採用者はユニークでおもしろい自己紹介をすると職場ではやく打ち解けられます。

この記事では、入社時や歓迎会で使えるユニークで面白い自己紹介について解説します。

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入社時や歓迎会でユニークな自己紹介をするメリット


入社時や歓迎会でユニークで面白い自己紹介をするメリットをご紹介します。「初めての挨拶や自己紹介は緊張するから苦手」と思うかもませんが、クスッと笑える鉄板ネタを1つ用意しておくと安心です。

親しみやすい印象を与えられる

ユニークで面白い自己紹介は、「親しみやすい人」として相手の記憶に残りやすくなるのがメリットです。

他の人とは違うオリジナリティのある自己紹介をすることでインパクトを残し、相手があなたに興味を持つきっかけとなります。お互いの共通点を見つけられれば、社内での人間関係を良好に進められるでしょう。

コミュニケーションがとりやすくなる

初対面の相手と会話をするとき、話題を見つけるのが難しいと思う人もいるかもしれません。ユニークで面白い自己紹介は相手の興味を引き付けて、コミュニケーションをとる1つのきっかけとなります。

新入社員は歓迎会で多くの社員に挨拶をして、顔を覚えてもらうのが一般的です。一方で転職時には初対面で良いインパクトを残せれば、自然な流れで会話をスタートでき、他の社員に強い印象を残せます。

スムーズなコミュニケーションが取れれば、入社後の社内業務においても役立つでしょう。

その場の雰囲気が盛り上がる

新入社員が入社して挨拶をするとき、緊張してしまうのは他の社員も同じでしょう。そのような状況のなか、ユニークで面白い自己紹介をすることで、その場の雰囲気を盛り上げるというメリットがあります。

歓迎会では社員同士のコミュニケーションの促進が主な目的ですが、盛り上がりも大切です。自己紹介を求められたときのために、会話が広がる鉄板のネタを用意しておくとよいでしょう。

自己紹介で使える鉄板ネタ10選


自己紹介で使える定番のネタをいくつか紹介します。これらのネタはどんな場面でもすぐに使えるものばかりなので、その場の雰囲気に合わせて選んでみてください。

(1)名前ネタ

自己紹介のときに、まず初めに言うのが名前です。その際、普通に自己紹介するのではなく、名前にまつわるエピソードをひと言添えるのがおすすめです。

たとえば、自身の名前の由来を語ったり、「名前と見た目のギャップがあると言われます」といった自虐ネタを披露したりするのもよいでしょう。

変わった名前や芸能人と同姓同名の人はぜひ、その特徴を活かしてみてください。自分の名前をあえていじることで覚えてもらいやすくなり、名前ネタで会話が広がります。

(2)地元ネタ・住んでいたことがある場所ネタ

地元ネタは誰もが共通して盛り上がる話題です。自分の出身地や方言を取り入れて自己紹介をすれば、同じ出身地の人にも喜ばれます。

その地方ならではの「あるあるネタ」を盛り込むことで会話が広がり、「〇〇出身の人」と覚えてもらいやすくなります。

地元以外でも通っていた学校や、過去に住んだことがある場所について話すのもおすすめです。「出身校や地元が同じの方はぜひお声がけください」とひと言添えるだけでも、コミュニケーションのきっかけとなるでしょう。

(3)趣味や推しネタ

趣味は自己紹介では定番のトピックですが、同じ趣味を持つ人と出会えることで親近感が生まれ、会話が広がります。また、人とは違う珍しい趣味を持っている場合も、「面白い人」と他の人から興味を持たれて、覚えてもらいやすくなるでしょう。

推し活をしている人は、自分の推しについて語ることで同じジャンルが好きな人との会話が広がります。

(4)ギャップネタ

外見とは裏腹に性格や趣味にギャップがある人は、自己紹介にそのギャップを取り入れるのもおすすめです。見た目の印象とは全く異なる側面を紹介することで、より印象を与えられます。

たとえば、「スポーツマンに見られるけれど、実はアニメやゲームが大好き」「体格は小さいけれど、実は大食い」といった周囲から“意外”と思われるギャップを明かすことで、相手の興味を引きつけられます。

(5)苦手な事・自虐ネタ

面接の自己紹介では特技をアピールするのが一般的ですが、入社後の自己紹介で親しみやすさを感じてもらうには、自分の苦手なことを率直に話すのも効果的です。

また、自虐ネタを取り入れることで親しみやすさをアピールできます。ただし、苦手なことを語る際は、業務に支障がないものを挙げるようにしましょう。自己評価を下げずにあくまでもユーモアがあり笑える範囲内に収めるのがポイントです。

(6)キャッチコピーネタ

「○○系漫才」「1000年に1人の美少女」など、自己紹介の際にお笑い芸人やアイドルでよく見るようなキャッチコピーを作成しておくと、周囲に強い印象を与えられます。

キャッチコピーを考える際は自分の特徴や個性を活かし、簡潔で覚えやすい言葉を選ぶのが重要です。また、自分が目指す姿やイメージを表現することで転職先での意欲や方向性をアピールできます。

(7)そっくりさんネタ

有名人に似ているとよく言われる人は、その特徴を活かした自己紹介が効果的です。たとえば、「お笑い芸人の○○さんに似てるとよく言われます」、「横顔だけ○○さんに似ています」などが挙げられます。

もし、実際に似ている場合は、「○○さん似の人」と認識され、そこから話が広がるでしょう。自己紹介でそっくりさんネタを取り入れると、社内でより覚えられやすくなり話題の種にもなります。

(8)占いネタ

自己紹介に占いネタを取り入れるのもおすすめです。特に血液型占いは広く知られているので、誰もが共通の話題として盛り上がれます。

「おおらかだけれど大雑把ともいわれるO型です」や、「動物占いでは自由人といわれるペガサスです」といったフレーズを使うと、自分の個性や特徴を面白おかしく表現できます。

(9)過去のあだ名ネタ

「学生時代は○○と呼ばれていました」など、過去のあだ名ネタも自己紹介で盛り上がる定番のネタです。あだ名を伝えることで親しみを持ってもらいやすくなり、社内でもあだ名で呼んでもらえる可能性が高まります。

また、あだ名にまつわる由来やエピソードを面白おかしく交えて話すと、さらに自分のことを覚えてもらいやすくなるでしょう。

(10)自分の前に自己紹介した人の話を取り込む

トーク力に自信のある人は前の人の自己紹介に被せて話すと、よりインパクトを与えられます。たとえば、前の人と同じ趣味を持っている場合、「私も○○が好きで〜」と共通の興味を話題にすることで前の人との会話のきっかけにもつながるでしょう。

また、前の人が学生時代に頑張っていたエピソードに対して、「私も同じスポーツをやっていましたが、万年補欠でした」とあえて自虐ネタを取り入れるのもおすすめです。ユーモアを交えながら話すことで前の人と比較され、より面白い印象を残すでしょう。

ユニークなネタを取り入れた自己紹介の例文


ユニークな自己紹介を取り入れた例文をご紹介します。以下の例文を参考にして、自分なりのユニークな自己紹介を考えてみましょう。

地元ネタを取り入れた自己紹介の例文

「大阪出身の○○です。大阪なので粉ものが好きと思われそうですが、私はうどんよりラーメン派です!週末はラーメンの食べ歩きをしていて1日3軒は回ります。同じようにラーメンが好きな人がいたら、ぜひ情報交換したいです!」

「○○出身の○○です。私の地元は田舎で最寄りのコンビニまで車で20分かかります。そのコンビニは東京に来て初めて地元の地方限定だと初めて知りました。もし、このコンビニを知っている人がいたら、ぜひ地元の話で盛り上がりましょう!」

苦手な事・自虐ネタを取り入れた自己紹介の例文

「学生時代はサッカー部に所属していたと面接で語りましたが、今は学生時代より体重が増えてしまったのでもっぱら見る専門です(笑)。同じようにサッカー鑑賞好きな人がいましたら、ぜひ仲良くしてください!」

「小学校から高校まで野球部に所属していましたが、いつもベンチウォーマーのままでした(笑)。ですが、チームの雰囲気作りや応援団のリーダーとして活躍し、経験を積むことができました。苦手なことを克服するのはまだまだですが、私のユーモアのセンスとポジティブな姿勢で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!」

ユニークな自己紹介をする際の注意点・ポイント


ユニークで面白い自己紹介は内容よりも伝わりやすさが大切です。そのため、以下の注意点やポイントに気をつけるとよいでしょう。

簡潔に言う

自己紹介では次の人の挨拶の時間を奪わないよう、簡潔に話すことを心がけましょう。長すぎない自己紹介は相手にすぐに理解されやすく、印象に残りやすいです。

冗長な説明や複雑な内容は、相手にとってわかりにくく印象に残りにくい場合があります。特に面白い自己紹介は短く、いかにインパクトを残せるかが鍵となるため、1分程度に収めるようにしましょう。

TPOに合わせる

ユニークで面白い自己紹介は、状況や場の雰囲気を考慮して適切に行いましょう。どんなに面白いネタでも、厳格な会議や研修の前といった場で行うのは逆効果となってしまいます。

ウケを狙った自己紹介は、ウェルカムランチや歓迎会などフランクな場で行うのが適切です。そういった場で行うことで会話が盛り上がり、楽しい雰囲気がより盛り上がります。

自慢話やネガティブなネタはNG

自己紹介では、自慢話やネガティブなネタは避けるようにしましょう。自慢話は他の人に不快な印象を与え、ネガティブなネタは場の雰囲気を悪くする可能性があるからです。

自虐ネタを使う際は、そのことに対してどのように向き合っているかを明かしたうえでプラスの要素も取り入れるようにしましょう。「苦手なこともありますが、前向きさが私の取り柄なのでがんばります」といった前向きなコメントを加えることで、バランスの取れた自己紹介になります。

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【関連記事:ミイダスラップとは?AIが自己紹介を歌ってくれる診断サービス

転職したらユニークな自己紹介でインパクトを残そう


ユニークで面白い自己紹介は、会場の雰囲気を和ませ、他の社員とのコミュニケーションを円滑に進める手段となります。堅苦しい挨拶よりも、インパクトや親しみやすさをもたらし、周囲の人々があなたに興味を持つきっかけとなるでしょう。

ただし、笑いを誘うような自己紹介は場所とタイミングを適切に選ぶことが重要です。和やかな歓迎ムードの中で行うことで、より効果的に盛り上がります。

自己紹介を作成するのが難しい場合は、ミイダスに登録してミイダスラップの作成を検討してみましょう。自己紹介は転職先での第一印象を左右します。強いインパクトを残すことで、新しい職場での成功につなげられるでしょう。

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