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目次
  1. 転職活動をはじめるなら、まずは適職診断から
  2. 転職で自分に合った適職を見つけるならミイダスの「コンピテンシー診断」
  3. ミイダスの「コンピテンシー診断」でわかる7つのこと
  4. 転職活動をはじめるなら、まずは適職診断から
  5. 適職診断やミイダスに関するよくある疑問
  6. 適職診断を活用して転職活動を成功させよう
「転職を考えているけれど、仕事選びで失敗したくない」
「適職診断というものがあるらしいけれど効果ある?本当に必要なの?」

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、適職診断の必要性やおすすめの適職診断についてご紹介します。 自分に適していない仕事を選んだばかりに転職を繰り返してしまわないよう、この機会に適職診断を受けて自分に合った仕事を見つけましょう。

まずは適職診断とは何か紹介しますので、ぜひご一読ください。 なお「はやく適職診断を受けたい」という方は、下記からミイダスに登録し、適職診断(コンピテンシー診断)を受けてみてくださいね。

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※登録後に無料で診断できます。


【転職活動におすすめ!ミイダスで利用できるおすすめコンテンツ】


転職活動をはじめるなら、まずは適職診断から


適職診断とは、心理学や統計学をベースとした、いわゆる自己分析や適性検査の一種です。適職診断を受けることで、下記のことがわかります。

あなたが仕事に求めている内容や環境、こだわりがわかる 自分が気づいていない資質に気づける 上記の結果をもとに、あなたに向いている仕事、強みを発揮できる仕事を見つけやすくなります。ミイダスでは「コンピテンシー診断」という方法で、あなたにとって適性の高い仕事や職種を発見できますので、気になる方はぜひチェックしてください。

一方で「そもそも適職診断って必要あるの?」「自分に向いている仕事なんて知らなくても問題ないのでは?」と考えている方もいるでしょう。そこで、適職診断を受ける必要性について紹介します。

転職市場の現状

日本の人事部によると、2024年上半期の転職市場は引き続き活況が続く見込みです。

コロナ禍を背景に人材を採用できなかった企業が新規人材の獲得に向けて動いているため、未経験からベテランまでさまざまな業種で転職のチャンスが広がっています。一方、リバウンド需要を背景とした採用拡充には一服感も見られ、一部では未経験OKの求人掲載を終了する動きがあります。

【2024年上期の転職市場トレンド】

  • 離職防止の取り組みの一環として、転勤がない「地域限定正社員」制度を導入する企業が増加傾向にある
  • 企業のDX化が進んだため、業務効率化やマーケティングのノウハウなど、人材に求めるスキルに変化が見られる
  • 人材の流出を防ぐため、2024年も賃上げの動きは継続すると予想されている

このように若手からベテランまで、多くの人にとって転職しやすい環境が続くようです。ただし企業のDX化により、生成AIやDXなど求められるスキルに変化が見られます。転職市場で求められる人材になるには、このあたりのスキルを一通り学んでおいたほうが良いでしょう。

参考:転職市場予測2024上半期|日本の人事部

適職(自分が向いている仕事)を把握する必要性

仕事を探す前に、自分の適職を把握する必要性は高いといえます。 厚生労働省の発表によると、勤め先を離職した人のうち自己都合で退職した人の割合は全体の75.5%でした。

その中から離職した人の理由を調査した結果は下記のとおりです。

  • 労働条件(賃金以外)がよくなかったから(27.7%)
  • 満足のいく仕事内容でなかったから(26.7%)
  • 賃金が低かったから(24.9%)
参考:2 離職理由|厚生労働省

つまり、安易に転職を繰り返すと上記のような理由から、転職・退職を繰り返しやすくなる現状が伺えます。また転職を繰り返すと、業界や職種にもよりますが厳しい目で見られることがあります。

しかし転職がしやすく、かつ自分の適職を発見するための診断ツールも充実している現在の環境は、決して悪いものではありません。転職しやすい今のうちに、自分に合った仕事を見極めて、今後のキャリアを考えていくことが大切といえるでしょう。

「自分に向いている仕事がわからない」というリスク

自分の適職を把握していない、というのは今後大きなリスクになる可能性があります。「人生100年時代」といわれるように、60歳を過ぎても働くことが一般化してきています。

しかし、適していない仕事を続けているとスキルアップしにくかったり仕事へのモチベーションが上がらなかったりする恐れがあるのです。向いていない仕事を老後も続けるのは大変ですよね。

そこで転職を考えている段階で、適職を見極めてより自分に合った仕事を探してみてはどうでしょうか。適職ならきっと仕事に前向きに取り組めるでしょう。

転職で自分に合った適職を見つけるならミイダスの「コンピテンシー診断」

「転職を考えているけれど、自分の適職が分からない」
「精度の高い適職診断・適性検査を受けてみたい」

このように悩んでいる方は、ぜひミイダスの「コンピテンシー診断」や「バイアス診断ゲーム」を受けてみてください。ミイダスへ無料登録すれば、誰でもすぐに診断を受けられます。

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まずは、ミイダスとはどのようなサービスなのかご紹介します。

ミイダスのサービス概要

ミイダスとは転職アプリのひとつで、転職を考えている方におすすめのサービスです。


【ミイダスに登録するとできること】
  • 可能性診断(コンピテンシー診断、バイアス診断ゲーム)を活用した適職の分析
  •  可能性診断の結果に基づいた、自分にフィットする求人からのスカウト獲得
  •  登録時の入力データをもとにした、市場価値を診断

 適性診断だけでなく、その結果をもとに企業からスカウトが届きます。なかには面接確約のスカウトもあるため、すぐに選考を進めることも可能です。

もちろん登録は無料。現在の自分の市場価値がわかるため、転職先の年収が適正かどうか判断する目安にもなります。 またミイダスに登録すれば有料サービスの「日経バリューサーチ」の業界レポートが、無料で閲覧できます。

業界の最新情報もキャッチアップしやすく、面接対策に役立つでしょう。

ミイダスの「コンピテンシー診断」を受けるメリット

コンピテンシーとは直訳すると「能力」「技能」といった意味の言葉です。ビジネスにおいては「仕事で優れた成果を挙げている人の特徴」といった意味で使用されます。

コンピテンシー診断とは「仕事ができる社員の特徴をもとに、自分がその仕事にどれぐらい適性があるのか見極める」サービスのことです。 ミイダスが提供しているコンピテンシー診断は、専門家が監修した、学術的にも信頼できる診断サービスとなっています。

コンピテンシー診断を受けることで、自分の適性に合った企業からのスカウトを受けることも可能です。 

コンピテンシー診断の結果から「ミイダスラップ」がつくれる!

ミイダスラップとはミイダスの「コンピテンシー診断」に答えると、その結果をAIが画像とともにラップで歌ってくれるサービスです。 コンピテンシー診断の結果でわかった自分の秘めたるコンピテンシー(行動特性)と、活躍できる環境をラップで言語化し、楽しく自己アピールします。

見えない自分の魅力を伝えられるのはもちろん、「フリースタイル自己紹介」として、上司や部下、同僚との理解を深めるのに活用できます。

【関連記事】ミイダスラップとは?AIが自己紹介を歌ってくれる診断サービス

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※登録後に無料で診断できます。


ミイダスの「コンピテンシー診断」でわかる7つのこと

「コンピテンシー」とは、特定の仕事で良い結果を出しやすい行動特性を指します。その職業で仕事ができる人の行動特性に近いほど、適性が高いと判断されます。

ここでは、コンピテンシー診断でわかる7つのことをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1.マネジメント資質

マネジメント資質に必要なコミュニケーション能力や、問題解決能力などを診断できます。点数が高いほど十分なマネジメント資質を持っている可能性が高いと判断し、国内の企業で高いマネジメント能力を発揮している人の特色と照らし合わせます。

コンピテンシー診断を受け終わると最初に表示される項目です。10段階のうち数字が高いほどマネジメントに向いており、客観的に自分のマネジメント資質を把握できます。

ただし、診断結果の数字が低いからといって決してマネジメント業務ができないわけではありません。あくまでマネジメント業務で活躍している人の特性と比較した診断結果のため、会社や仕事内容によってはマネジメント業務をこなしていける可能性は十分あります。

コンピテンシー診断の結果は、あくまで参考にしていただけると幸いです。

2.パーソナリティの特徴

「パーソナリティの特徴」では、バイタリティ、人あたり、チームワーク、創造的思考力、問題解決力、状況適応力、プレッシャー耐力、オーガナイズ能力、統率力の9つの項目から評価されます。 9つの項目から「仕事をしていくうえでの自身の特徴」を読み取ることが可能です。

上記画像のように、コンピテンシー診断をうけると「ヴァイタリティはあるか」「人当たりはあるか」といった傾向を、視覚的に把握できます。実際にコンピテンシー診断を受けてみると、当たっている箇所も多いと感じました。

自分の性格や価値観を見つめ直す良い機会になる、かつ無料で利用できるため、転職先を選ぶときの参考になるかと思われます。

3.仕事をしていくうえでのあなたの特徴

職場をするうえで、人と人との関わりは避けて通れないものです。コンピテンシー診断では、自分自身が会社組織でどのようなキャラクターになるかを予測できます。

コミュニケーションを円滑に進めたり、適切な人間関係を構築したりするためのヒントとして役立つでしょう。

コンピテンシー診断を受けてみると、上記画像のように自分の特徴について診断結果が表示されます。強み・弱みがわかるため、自己分析に役立つでしょう。また、自分では気付いていない特徴を発見するキッカケになるため、自己理解も深まると思われます。

後悔しない転職先を選ぶには自分の特徴を分析して、何に強いのか(弱いのか)を把握することが大切です。コンピテンシー診断は、きっとあなたの適職選びをサポートしてくれるでしょう。

4.職務適性

職務適性では17の職種への適性予測+17職種を細分化した、147職種の中で向いている職種と向いていない職種がわかります。職種ごとに適性がわかるので、転職の希望職種を決める際に役立つでしょう。

また、事前に職務適性が把握できることで、希望する部署と転職後に実際に配置された部署とのミスマッチを防ぐことも可能です。

コンピテンシー診断を受けてみると、上記画像のように診断結果の最後に職務適正が記載されています。チェックを入れるとそのまま求人を検索できるため、実際にどのような会社が応募を受け付けているのかすぐに把握できる点も魅力です。

自己分析だけでなく、結果をもとにして自分に合った求人をすぐチェックできる点がミイダスの強みです。

5.上下関係適性

「上下関係適正」ではもし自分が部下である場合、どのような上司との相性が良いのか、逆に自分が上司である場合、どのような部下との相性がよいのかがわかります。

  • 部下としてのあなたのタイプ
  • 上司としてのあなたのタイプ
  • あなたに合う上司・部下のタイプ

上司や部下の適切な気質を客観的に分析することで、職場の人間関係を円滑に進め、悪化を防ぐのに役立つでしょう。

コンピテンシー診断を受けると、上記画像のようにあなたのタイプがわかります。自分がどのような人と相性が良さそうなのか、客観的に把握するのはなかなか難しいものです。

ぜひミイダスのコンピテンシー診断を活用して自分の上下関係適性を把握し、転職先や異動先の部署選びを行う際の参考にしてみてください。

6.ストレス要因

職場や仕事に対するストレスの原因は、個人によってそれぞれ異なります。コンピテンシー診断では、自分がどのようなことにストレスを感じやすいのかがわかります。

自身のストレス要因を事前に理解することで、自分と会社との適合度を明確に把握しやすくなりますよ。

ストレス要因の結果は、上記画像のように10段階で視覚的に評価されます。数字が高い項目ほどストレスを感じやすく、数字が低いほどストレスを感じにくいです。

7.共感スキル

共感スキルは、営業職や販売職、医療従事者、教員など、特定の職種やポジションにおいて特に求められるスキルです。コンピテンシー診断では、仕事を円滑に進めるために必要な対人関係スキルを数値化します。

感情察知、他者尊重、感情コントロール、他者配慮の4項目に分け、自分がどの位置にいるかを示します。

ミイダスのコンピテンシー診断を実際にやってみた感想

ここからは筆者(30代フリーライター:男性)が実際にミイダスに登録し、コンピテンシー診断を受けた結果をご紹介します。まずは「ミイダス」をダウンロードしたのち、アプリを起動し左上のポップアップメニューから「診断を受ける・診断結果」をタップします。


タップするとミイダスの診断系が表示されます。「コンピテンシー診断」を受けてみましょう。


タップするとコンピテンシー診断の概要が表示されます。最後まで読んだので、さっそくコンピテンシー診断を受けてみました。


上記画像のとおり設問は選択式で、直感的に答えるだけなので簡単でした。ただし問題数が合計202問もあったため、すべて回答するにはそれなりに時間がかかります。

筆者は直感的にどんどん答えていったため、診断は約10分で終了しました。1つずつ丁寧に答えていくのであれば、30分くらい時間がかかるかもしれません。


すべての設問に答え終えると、上記画像のように診断結果が表示されます。筆者の場合はマネジメントやハードスケジュールには比較的弱いようでした。

たしかに現在の仕事を振り返って見ると、当てはまると感じた箇所も多く、診断結果は信頼感があるものだと思います。


最後に、コンピテンシー診断を受けると上記画像のように、自分に向いている可能性が高い仕事が表示されます。筆者の場合は事務系や職人系の仕事が向いているようで、これも納得感がある結果でした。

筆者は転職活動をした経験もありますが、社会人になると自己分析をする機会は(自分の場合は)意外とありませんでした。その結果、仕事選びに失敗し苦労した経験もあります。

いまはミイダスのような無料ツールがあるため、ぜひ活用して自己分析を行い、自分に合った仕事を見つけていただくと良いかと思いました。すべて無料で利用できるため、試しに受けてみるだけでも損はないかと思われます。

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※登録後に無料で診断できます。


転職活動をはじめるなら、まずは適職診断から

転職活動に役立つ、ミイダスの「バイアス診断ゲーム」

バイアス診断ゲームとは、自分の中にある認知バイアスを測定できる診断ゲームのことです。 バイアスとは、自分の中にある思考の偏りや思い込みによる非合理的な意思決定のこと。

バイアス診断ゲームでは特にどのバイアスが強いのか、どのような点に気をつけたほうがいいのか、診断をきっかけに気づけます。 バイアス診断ゲームのサービス詳細については、下記をご一読ください。

【関連記事:バイアス診断ゲームならミイダス | 転職者向けサイト

なおバイアス診断ゲームもコンピテンシー診断も、ミイダスへの会員登録が必要となります。登録は無料なので、ぜひ下記からお気軽にご登録ください。

\「意思決定の癖」がわかる!/
【無料】バイアス診断ゲームを受ける

適職診断やミイダスに関するよくある疑問



適職診断およびミイダスについて、よくある疑問をまとめました。

  • 適職診断って本当に当たる?
  •  適職診断は無料で受けられる?登録は必要?
  •  ミイダスを利用したら会社にバレる?

1つずつ解説していきます。

適職診断って本当に当たる?

多くの適職診断サービスは日々精度の向上に取り組んでいますが、それでも「診断結果が100%当たる」とはいい切れません。 診断結果で挙げられた仕事や職種に就かなければならない、というわけではないので、仕事選びの参考として使用するのがいいでしょう。

ミイダスでは、「バイアス診断ゲーム」を受けていただくことで、より精度の高い適性検査を実現しています。当たるか不安な方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

適職診断は無料で受けられる?登録は必要?

サービスにもよりますが、適職診断は基本的に無料で利用可能です。ただし適職診断を利用するには、各社のサービス登録が必要になるケースが多いでしょう。

ちなみにミイダスでは、サービスに登録してもらえれば無料でコンピテンシー診断バイアス診断ゲームともに利用できます。お気軽に登録してみてください。

【無料】ミイダスで適職診断してみる

ミイダスを利用したら会社にバレる?

「ミイダスを利用すると会社に転職活動がバレてしまうのではないだろうか」と悩む方もいますが、まずバレることはないといえます。ミイダスでは基本的に、企業に応募しなければ登録者(転職希望者)の氏名は公開されることはありませんので、安心して利用できます。

ただしミイダスに登録した過去の経歴を見た企業から、あなたが登録しているのではないかと推察されることがあるかもしれません。このようなケースに備えるなら、指定した企業が自分の情報を閲覧できないようにする「企業ブロック機能」を活用してください。

適職診断を活用して転職活動を成功させよう



本記事では適職診断について解説しました。適職診断を受けることで自分に合った仕事を理解し、よりよい仕事選びを実現しやすくなります。「ミイダス」に無料登録すればだれでも適職診断を利用できますので、転職を迷っている方はぜひ受けてみてください。

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※「ミイダスのコンピテンシー診断についてもっと知りたい」という方は下記記事も参考にしてください。

【関連記事:コンピテンシー診断とは?ツールの使用方法や導入事例も解説