日々の業務をこなすなかで、「仕事がどうしてもうまくいかない……」「仕事がうまくいかず、自信がなくなってきた」と感じたことはありませんか?
「仕事がうまくいかない」と悩むのは、新人社員だけでなく、ベテランでも起こり得ることです。
まずは、仕事がうまくいかない原因を把握し、原因ごとに対処していく必要があります。本記事では、仕事がうまくいかないケースの主な原因や対処法を解説します。仕事がうまくいかないときこそ注意すべき行動についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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「仕事がうまくいかない」と感じるのは誰にでもある
「仕事がうまくいかない」と悩むのは、珍しいことではありません。社会人経験が浅いうちは、仕事をこなすのが精一杯で、思ったようにうまくいかずに不安に感じる場合もあるでしょう。
また、年齢によっては、今度は自分が新人を教育する立場になり、マネジメント業務などの新しい分野に挑戦し、「なかなかうまくいかない」と悩むケースもあるかもしれません。つまり、誰もが「仕事がうまくいかない」と悩む可能性があるのです。
そんなときは、自分を責めずに、仕事がうまくいかない原因を客観的に分析してみましょう。仕事がうまくいかない原因が明確になれば、つらい状況から脱するきっかけになります。
仕事がうまくいかない主な原因・理由
仕事がうまくいかないときは、いくつかの原因が考えられます。まずは現在の仕事の状況を整理し、うまくいかない原因や理由を特定することが重要です。
ここでは、主な原因を9つ紹介しますので、当てはまるかどうかチェックしてみましょう。
- 経験・スキル不足で仕事に慣れていない
- 小さなミスを繰り返して自信を喪失している
- 段取りが悪く優先順位をつけられない
- 仕事の目的・目標を理解できていない
- 職場の人間関係がうまくいっていない
- ストレスやプレッシャーで集中力が低下している
- 環境の変化に対応できず適応が遅れている
- 体力・健康面の不調が仕事に影響している
- 今の仕事や職場環境が自分に合っていない
経験・スキル不足で仕事に慣れていない
入社してまだ間もない頃や、異動などで新しい部署・分野の仕事をするときは、経験やスキルが足りず、仕事がうまくいかない場合が多いです。
新しい仕事に慣れるまでは一定の時間がかかるため、仕事を効率的に進めるためのコツがうまくつかめないうちは、仕事がうまくいかずに落ち込んでしまう傾向があります。特に、即戦力として周囲から期待されている場合は、プレッシャーを感じて精神的に落ち込むこともあるでしょう。
小さなミスを繰り返して自信を喪失している
仕事でミスをするのは、基本的に誰もが経験します。しかし、ミスをした原因を特定せずにそのままにしてしまうと、同じミスを何度も繰り返し、「自分は何をやってもうまくいかない」と自信を失ってしまう場合もあるでしょう。
仕事でのミスはモチベーションの低下だけでなく、周囲からの評価にも直結します。ミスをそのままにして何の対策もしなければ、仕事での成長が見込めなくなってしまう可能性があるのです。
段取りが悪く優先順位をつけられない
仕事の内容にもよりますが、タスクが複数あるケースでは、段取りが悪いとスケジュール通りに仕事が進まなくなってしまいます。
タスク管理は、仕事を効率的に進めるうえで重要な要素です。タスクに優先順位をつけられず、緊急性の高い仕事を後回しにしてしまうと、結果的に残業が続いてしまい、疲弊して結果的に仕事がうまくいかなくなる場合があります。
仕事の目的・目標を理解できていない
「何のために仕事をやっているのかわからない」など、仕事の目的が曖昧な場合は、仕事に対するやる気やモチベーションを保ちにくいです。
具体的な目的や目標がないと、達成すべきゴールが見えずにやるべきことを見失ってしまいます。その結果、成果を上げられない負のスパイラルに陥ってしまう場合もあるでしょう。仕事の全体像を把握していないと、仕事がうまくいかない状況が起こりやすいです。
職場の人間関係がうまくいっていない
「職場の上司とうまくいっていない」「職場の先輩によく怒られる」など、職場の人間関係で悩む方も多いかもしれません。
職場の人間関係が良好でないと、「今日は仕事に行きたくない」「コミュニケーションがとれずに仕事がうまくいかない」など、仕事にも良くない影響を及ぼすケースがあります。周囲と円滑な人間関係を築いておかないと、精神的な負担が大きくなり、仕事に集中すること自体が難しくなってしまうのです。
ストレスやプレッシャーで集中力が低下している
仕事がうまくいかないと感じるときは、自分でも気づかないうちにストレスがたまっていたり、プレッシャーによる疲労がたまっている可能性があります。ストレスやプレッシャーがある状況では、集中力が低下し、仕事がうまくいかなくなりがちです。
仕事が忙しくてなかなか休みがとれなかったり、慣れない仕事を任されてプレッシャーを感じていたりすることもあるかもしれません。心身の疲労は判断力の低下にもつながるため、仕事にも影響を及ぼします。
環境の変化に対応できず適応が遅れている
新しい職場で働き始めたものの、「仕事の内容が理解できない」「業界や職種が自分に合っていない」など、環境の変化に戸惑いを感じるケースもあるかもしれません。業界や職種とのミスマッチを感じるケースでも、環境の変化に対応ができず、適応できない場合があります。
他にも、経験不足によって適応できないケースもありますが、AIの普及など、新しいテクノロジーの登場で仕事の内容に変化が起こっている状況でも、変化への対応が遅れて「仕事がうまくいない」と感じることがあります。
体力・健康面の不調が仕事に影響している
法令上、時間外・休日労働には法定の上限規制があるものの、実態として負担が大きい職場もあります。そのようなケースでは、体力面や健康面で負担がかかり、「今日は仕事にいくのがつらい……」と感じてしまいがちです。また、デスクワークで1日中座りっぱなしの場合は、運動不足によって体力が落ちてしまうこともあるでしょう。
体力や健康面に不調を感じているときは、仕事でミスをしてしまったり、正しい判断ができなかったりする場合があります。健康な体だからこそ、仕事もうまくいきやすくなるのです。
今の仕事や職場環境が自分に合っていない
仕事の内容に興味が持てなかったり、自分がやりたい仕事とは別の仕事を任されていたりすると、仕事がうまくいかないと感じやすいです。自分に合わない仕事を無理に続けていると、「自分には適性がない」と自己肯定感が低くなり、仕事をこなすのが難しくなってしまいます。
また、社風に共感ができない、職場環境が自分に合わないと感じているときも、仕事への意欲が持てずに落ち込んでしまいがちです。この状況下では、職場環境の改善を試みるなど、大きな負担を強いられることになります。
仕事がうまくいかない人に共通する特徴
ここまで紹介してきた通り、仕事がうまくいかないのには何らかの原因があります。それを踏まえると、仕事がうまくいかない人には以下のような共通点が見えてきます。
ただし、自分に原因を求める姿勢だけでなく環境要因も影響することがあるため、客観的な姿勢で自分の置かれている状況を確認することも大切です。
- 上司や周囲とのコミュニケーションが苦手
- 同僚と自分を比較して落ち込んでしまう
- 完璧主義で自分に厳しすぎる
- プライドが高く人に頼ったり相談できない
- 言われたことを何でも引き受けてしまう
- 先延ばし癖があり締め切り間際に慌ててしまう
- 机やデスクトップが整理整頓できていない
- 感情に振り回されて落ち込みやすい
これらの特徴についてみていきましょう。
上司や周囲とのコミュニケーションが苦手
「仕事をうまく進められない」という方の多くは、積極的にコミュニケーションを取らずに一人で問題を抱え込む傾向があります。
たとえば、コミュニケーションをとるのが苦手な方は、仕事上必要なやりとりを最低減にしたり、1人で仕事を進めがちです。上司や同僚、関係部署とのコミュニケーションは必要不可欠ですが、コミュニケーションが少ないと意思疎通がとれず、必然と仕事がうまくいかなくなってしまうのです。
同僚と自分を比較して落ち込んでしまう
「自分は仕事がうまくいかない」と感じている方は、周囲と自分を比較し、落ち込んでしまいがちです。成果を上げている同僚や、周囲から評価されている同僚を見ると、つい「どうして自分は仕事ができないんだろう」と考えてしまうのです。
逆に、「自分は自分、他人は他人」という考え方が強い方は、他者と自分を比較することが少なく、自分の仕事に集中して取り組めます。
完璧主義で自分に厳しすぎる
完璧主義で自分に厳しい人は、「もっと成果を上げなければ」と考えがちで、仕事における条件が高く、仕事がうまくいかなくなる場合があります。理想を追い求めるあまり周囲の理解が得られず、空回りしてしまうこともあるでしょう。
自分に厳しい人は他者にも厳しく振る舞うため、人間関係がうまくいかない傾向があります。また、理想と現実のギャップに悩まされ、落ち込みやすいです。
プライドが高く人に頼ったり相談できない
仕事で疑問や質問があっても、プライドが高い人は他者には頼らず、自分1人で解決しようとします。また、ミスをしても周囲に謝罪をせず、自分の意見を押し通そうとするケースもあるでしょう。
プライドが邪魔をし、「自分はこんなミスをするはずがない」「自分の意見は正しいはずだ」という考えが強くなり、仕事を円滑に進めることが難しくなってしまうのです。
言われたことを何でも引き受けてしまう
上司や同僚から「この仕事をお願いしたい」と言われたとき、断れずに毎回引き受けてしまう人は、仕事がうまくいかなくなる傾向があります。業務命令には合理性が必要であり、明らかに契約している以上の仕事を依頼された場合は一度相談してみることも必要です。
仕事をすべて引き受けてしまうと、キャパオーバーになって仕事の質が落ちてしまうだけでなく、本来の自分の仕事に対する集中力も低下してしまうのです。「この人は仕事を引き受けてくれる」と周囲から思われると、業務範囲外の仕事を任される事態も発生しやすいでしょう。
先延ばし癖があり締め切り間際に慌ててしまう
新しい仕事を任されたとき、納期に余裕があると「後から着手すれば間に合うはず」と後回しにしたり、メールがきても「後から返信すればいい」と先送りしたりする人は、“先延ばし癖”が定着している可能性があります。
先延ばし癖がある人は、苦手な仕事になかなか手をつけないなど、仕事面でのリスクを抱えやすく、結果的に締め切り間際になって慌てて仕事に着手する傾向があります。先延ばしにした結果、仕事の質や生産性が落ちてしまい、「仕事がうまくいかない」と自己嫌悪に陥りやすくなります。
机やデスクトップが整理整頓できていない
職場のデスク回りやパソコン周りの整理整頓ができていないと、重要な書類がいざというときに見つからなかったり、必要なものを探すのに時間がかかってしまったりと、時間効率が悪くなりがちです。
無駄な作業が多いと仕事への集中力が低下し、決められた時間内にタスクをこなすのが難しくなってしまいます。重要なこと以外に時間を割くと、結果的に仕事がうまくいかない事態を招きやすいです。
感情に振り回されて落ち込みやすい
不安、怒り、喜びなど、感情に振り回されがちな人は、冷静な判断がしづらい傾向があります。相手の言動や感情に振り回されて疲弊してしまいがちで、些細なことでも傷つきやすいのです。
特に、不安が大きくなってしまうと、「自分は何をやってもうまくいかない」と人格否定に結びつけてしまう場合もあります。自分の気持ちを客観的に見つめ直し、改善策に視点を変えていく工夫が求められるでしょう。
仕事がうまくいかない時の対処法・改善策
ここからは仕事がうまくいかないときにどのように対処したらいいのか、具体的な対処法と改善策を解説していきます。なお、心身に不調がある場合は、医療機関や産業医への相談も検討してください。
- まず原因を分析して可視化する
- 信頼できる上司や同僚に相談する
- 短期的な目標を設定して取り組む
- うまくいった成功パターンを習慣化する
- 十分な休息をとり生活リズムを整える
- 失敗から学び次に活かす
- 完璧主義をやめ適度な力加減で臨む
- 趣味や運動で意識をリフレッシュする
- 自分の適性を見直しスキルアップを図る
- 必要に応じて転職も視野に入れる
まず原因を分析して可視化する
仕事がうまくいかないときは、まずはうまくいかない原因を明確にすることが重要です。紙に書き出したりパソコンで入力したりして可視化すると、客観的に状況を整理できるでしょう。
自分のミスが原因なのか、心理的な問題なのか、それとも会社の体制に問題があるのかなど、原因が分かれば対処法が見えてくるはずです。どんなときにうまくいかないのか、そのときの状況を洗い出してみましょう。
信頼できる上司や同僚に相談する
仕事がうまくいかないときは、上司や同僚など、周囲の信頼できる人に相談してみるのもおすすめです。第三者視点から問題を客観視できるようになり、新しい発見や解決策にたどりつけるでしょう。
悩みを誰かに相談することで、周囲からのサポートを受けられる可能性もあります。一人で抱え込まずに誰かと問題を共有すれば、精神的な負担を軽減する効果も期待できるでしょう。
短期的な目標を設定して取り組む
仕事がうまくいかない理由が明確になったら、同じ失敗を繰り返さないために目標を設定しましょう。目標は、「ミスをゼロにする」など、抽象的で大きな目標ではなく、短期的に叶えられる小さな目標を設定するのがコツです。
「毎日必ず振り返りをする」「スキルアップのための勉強を毎日〇分行う」など、自分なりの目標を考え、達成していくことが重要です。短期的な目標は、仕事のモチベーション維持にも効果があるため、集中して仕事に取り組めるようになるでしょう。
うまくいった成功パターンを習慣化する
ついついうまくいかなかったパターンに意識が向きがちですが、仕事で成功しているケースがあれば、成功パターンを習慣化するのもおすすめです。
たとえば、「前日の夜に次の日のタスクを整理したら、当日スムーズに仕事ができた」「メモを取るときは目的・必要なタスク・期限を整理するようにしたら、仕事を効率的に進められるようになった」など、うまくいった行動を習慣化してみるのです。成功パターンを習慣化していくと、長期的な目標の達成にも近づけるでしょう。
十分な休息をとり生活リズムを整える
「やることがたくさんあって、休憩時間が全くとれない」など、十分な休息がとれない状態が続くと、仕事のパフォーマンスが落ちてしまう可能性があります。ストレスの増加や判断力の低下、身体的負担による体調不良など、休息が足りないとさまざまな弊害が起こり得るのです。
どんなに忙しくても、必ず決まった時間に休息をとるように意識し、生活リズムを整えましょう。10分程度の休憩をはさむだけでも、気持ちがリセットできるはずです。また、帰宅後は睡眠時間をしっかりと確保し、体をしっかりと休めましょう。
失敗から学び次に活かす
仕事で失敗したら、その時の状況を冷静に分析し、改善策を考えましょう。ミスしたときにすぐにメモを取るクセをつけるのもおすすめです。
失敗は学びの機会と捉えて、あまりネガティブな気持ちにならないように意識することも重要です。なぜミスをしたのか、どのような手順でミスをしたのか、どうして確認を怠ってしまったのかなど、根本的な原因をしっかりと突き止めましょう。タスクを細分化して可視化しておくと、改善しやすいです。
完璧主義をやめ適度な力加減で臨む
自分に厳しく、完璧主義な人は、完璧を目指さないように肩の力を抜けば、本領を発揮できるようになるかもしれません。
「完璧でなくてはならない」という状態は、精神的な負担も大きいです。手を抜くのではなく、ある程度条件を下げてそのボーダーラインを上回ることを目指すように意識するだけでも、仕事はうまく回るでしょう。自分なりに息を抜きながら仕事できるようになれば、集中力も保ちやすいはずです。
趣味や運動で意識をリフレッシュする
「仕事がうまくいかない」と悩んでいるときは、好きなことでリフレッシュしてみると気分転換になります。趣味や運動で仕事以外のことを考える時間を作ると、新しい視点が生まれるはずです。心身ともにリラックスできる時間を作るようにすると、仕事に対する考えや意識が変わり、新たな気持ちで仕事に取り組むことができるでしょう。
職場と自宅の往復で、なかなかリフレッシュする時間が持てないという方は、1つ前の駅で降りて歩いてみるなど、できる範囲でリセットする時間を作ってみましょう。
自分の適性を見直しスキルアップを図る
仕事の適性は、自身では分かりづらいかもしれません。個人の能力・スキル・価値観によって、適性は異なります。自分の好きなもの・苦手なもの、得意・不得意を整理し、今現在の職業適性を把握してみましょう。
能力診断ツールを活用すると、自身の適性が見えてきます。自分の適性が分かれば、得意分野で積極的に業務をこなし、スキルアップにつながります。また、苦手分野では改善策を考えておけば、仕事がうまくいかない状況を回避できるでしょう。
必要に応じて転職も視野に入れる
さまざまな対策を行っても、仕事がうまくいかない状況が続く場合は、転職を検討してみるのも一つの方法です。転職活動をきっかけに、本当に自分がやりたいことや、自分に合った業界や職種を発見できる場合もあるでしょう。
将来どのようなキャリアを歩んでいきたいのか、自分がこれからどう成長していきたいのか、仕事でうまくいかないときは、自身のキャリアについて振り返るチャンスです。将来の目標が明確になれば、現職に留まるか、もしくは転職するのか、自分にとっての最適な選択肢が見えてくるでしょう。
仕事がうまくいかないときにやってはいけないこと
仕事がうまくいってないときは、以下のような行動をとると状況を悪化させてしまう可能性があります。
- 必要以上に自分を責めて自己嫌悪に陥ること
- 周囲の人や環境のせいにして現実逃避すること
- 暴飲暴食など不健康な方法でストレス発散すること
- 計画を立てず衝動的に退職・転職してしまうこと
仕事がうまくいかないときに、やってはいけないことを順にみていきましょう。
必要以上に自分を責めて自己嫌悪に陥ること
「仕事がうまくいかないのは自分のせいだ」と自分を責めると、ストレスがたまって精神的負担が増加してしまいます。
「仕事ができない=自分の価値が低い」という思考にとらわれてしまうと、気分が落ち込むだけでなく、自己肯定感が低くなってしまい、ますます仕事に悪い影響を与えてしまうでしょう。
誰かに相談したり、客観的に状況を見つめ直してみたりするなど、自分を責めずにポジティブに転換していくことが重要です。
周囲の人や環境のせいにして現実逃避すること
仕事がうまくいかないのを周囲の人や環境のせいだと決めつけてしまうと、根本的な改善が難しくなってしまいます。「うまくいかないのは○○さんが教えてくれなかったから」「この会社の体制と自分の考えが合わない」など、自分中心の考えにとらわれると、本質的な問題が見えにくくなってしまうのです。
自分に何ができるのかを見つめ直し、改善策を行動に移せば、仕事もうまくいくようになるでしょう。
暴飲暴食など不健康な方法でストレス発散すること
何か良くないことがあると、人はストレスを発散するための暴飲暴食をすることがあります。しかし、当然ながら暴飲暴食はリスクがあります。
お酒を飲みすぎると睡眠の質が落ちるだけでなく、仕事中も集中できなくなりがちです。また、運動もしないのに食べてばかりいると、生活習慣病のリスクが高まり、体調不良になってしまう可能性もあります。
仕事がうまくいかないときこそ、バランスのとれた食事を意識し、健康の質を高めて仕事の効率を上げることが求められるのです。
計画を立てず衝動的に退職・転職してしまうこと
仕事がうまくいかないと、「今すぐ仕事をやめたい」「転職したい」と考えがちですが、計画性もなく退職を決めてしまうのはリスクがあります。転職をしたいと思ってもなかなか仕事が見つからなかったり、新しい職場が決まってもうまくいかずにまた退職することになったりと、転職がうまくいかなくなる可能性があるのです。
仕事がうまくいかない原因は、現在の職場にあるのか、それとも自分自身にあるのかを見極めるために、しっかりとした振り返りが必要です。また、その結果転職を決めたとしても、転職後に自分がどうなりたいのか、転職の目的を必ず明確にするようにしましょう。
仕事がうまくいかない場合には転職も選択肢の一つになる
仕事がうまくいかない状況を改善するために、転職を検討するのも一つの選択です。転職にはメリットがあり、仕事に対するやる気やモチベーションも上がるかもしれません。ここでは、転職をしたほうがよいケースの例と、転職を成功させるためのポイントを解説します。
転職を検討した方がよいケース
現在の仕事にやりがいを感じられなかったり、転職することで仕事がうまくいかない原因を解消できたりするのであれば、転職をするのがおすすめです。
特に、人間関係がうまくいかず、仕事にも支障をきたしているケースや、現在の仕事に適性がなく、他の業界や分野でなら自分の強みを発揮できるのであれば、転職した方が成長が見込めるでしょう。
このまま仕事を続けても悩みや不安を抱え続けるのであれば、転職して自分に合った職場で働くほうが、将来のキャリアにも良い影響を与えるはずです。
転職エージェントなどプロへの相談が成功の鍵
同じ失敗を繰り返さないためにも、転職する際は転職エージェントなど、転職市場に詳しい専門家に現在の状況を相談してみるのがおすすめです。転職エージェントでは、まだ転職するかどうか決めていない段階でも相談にのってくれます。仕事がうまくいかない状況を相談してみると、自分では気付けなかったヒントやアドバイスがもらえるかもしれません。
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まとめ
仕事がうまくいかずに悩んでいる方は、まずはうまくいかない原因を突き止めてみましょう。自分の行動や意識を変えるだけでも、改善できるかもしれません。1人で抱え込まずに、信頼できる同僚や友人にも相談しながら、現在の自分の状況を整理してみましょう。
どうしても現在の職場で働き続けることが難しい場合は、気持ちを切り替えて転職活動をスタートしましょう。理想のキャリアを叶えるためにおすすめなのが、転職アプリ「ミイダス」です。自分の強みを活かせる職場を探したい方は、ぜひ活用してみてください。
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仕事がうまくいかないことに関するよくある質問
仕事がうまくいかない原因は?
仕事がうまくいかない原因には、「仕事に慣れていない」「優先順位をつけられない」「職場の人間関係がうまくいっていない」などさまざまな原因が考えられます。
まずは現在の仕事の状況を整理し、うまくいかない原因や理由を特定することが重要です。
仕事がうまくいかない人の特徴は?
仕事がうまくいかない人の特徴として、「上司や周囲とのコミュニケーションが苦手」「完璧主義で自分に厳しすぎる」「感情に振り回されて落ち込みやすい」などがあります。
自分に原因を求める姿勢だけでなく環境要因も影響することがあるため、客観的な姿勢で自分の置かれている状況を確認することも大切です。
※本記事内で紹介されているサービスに関して、記事監修の専門家は関与しておらず、またサービスの監修もしていません。
※本記事は2026年3月(監修時期)現在の内容に基づいて記載されたものです。
村井社会保険労務士事務所 代表/社会保険労務士・キャリアコンサルタント・経営学修士(MBA)
総合士業事務所で経験を積み、愛知県豊橋市にて2014年に独立開業。LGBTQ+アライ。行政協力業務を経験し、あいち産業振興機構外部専門家を務めた。地方中小企業における企業理念を人事育成に落とし込んだ人事評価制度の構築・組織設計が強み。著作に『職場問題グレーゾーンのトリセツ』『職場問題ハラスメントのトリセツ』、漫画『御社のモメゴト』の原作など。