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目次
  1. 「また自分の店を出す。」夢のために選んだ、「転職」という選択
  2. コロナによる不安の中、退職。短期集中の転職活動で、飲食業界のベンチャー企業へ!
  3. 叶えたい夢のために。挑戦の日々は続いていく

ミイダスを使って転職して輝いている人、活躍している人に匿名インタビューを実施。

「なぜ転職したのか?」「市場価値は上がったのか?」「給料やポジションは上がったのか?」

顔出しアリのカッコ良い転職インタビューではとても書けないリアルな内容。転職者の本音から「転職成功のヒント」を探ります!

今回お話してくださるのは、40代男性のMさんです。

「また自分の店を出す。」夢のために選んだ、「転職」という選択

 

転職前はどんな仕事をされていたのですか?
洋食中心のカフェバーで店舗責任者をしていました。大きな企業ではありませんでしたが、美容院や飲食店などを経営する企業でした。業務内容は幅広く、店舗や従業員の管理、接客、調理などに携わっていました。ソムリエの資格を取得して仕事に活かすなど、充実していましたね。 14年間勤務していて、社長からも「今後も会社の中心となって経営の一端を担って欲しい」と言われていました。
勤続年数も長く社長から期待もされて、充足しているように思えます
そうですね。前職は名古屋でしたが、実はその前は長崎で個人で飲食店を経営していました。しかし経営が上手くいかず、負債も抱えて店を閉じたという経験があります。生活を立て直すために転職し、家族で名古屋に転居してから14年が経ったというわけです。 不満があるわけではないのですが、やはり収入を上げていきたいという切実な思いがありました。
収入は気になりますね。それで転職しようと思われたのですね
「収入を上げたいという切実な思い」は、家族のためでもありますが、またいずれ自分のお店を出したいと考えているからでもあります。子ども達が大きくなったら、九州に帰り、今度は長崎ではなく、妻の実家がある福岡に店を出したいと考えており「もう少しさまざまな経験を積みたい」と思っています。バーカウンターで、お酒と洋食を提供するお店をやりたいんです。 前職のカフェバーは大きな店舗でしたが、将来のことを考え小規模でカウンター中心の店舗での経験を積んでみたいと思いました。

コロナによる不安の中、退職。短期集中の転職活動で、飲食業界のベンチャー企業へ!

 

なるほど!将来のことを考えての転職なのですね。それで転職活動を開始したのですか。
飲食業は勤務時間が長く、仕事をしながら転職活動をするのは難しい。それで、ミイダスに登録をしました。「転職活動をしたい」と思っても、なかなか時間が取れなかったので、企業からオファーが来るというのは有り難かったです。登録後、企業からのオファーはチェックしていましたが、何ヶ月かして、今回転職が決まった企業からオファーをもらいました。
仕事をしながら転職活動をされたのですか?
いえ、ミイダスでメッセージのやり取りをするくらいはしていましたが、本格的に転職活動を始めたのは前職を退職してからですね。退職が4月末でしたから、5月から本格的に転職活動ができたという感じです。転職が決まったのは5月の中旬頃です。
とてもスムーズに転職が決まった感じですね。
それが、スムーズでもなかったんですよ。ミイダスと並行して飲食業界に強いと言われている転職エージェントを利用して進めていたのですが、応募から内定までの期間が短く、複数の内定のうちから比較検討して転職先を決めるということが出来ないんです。 これは飲食業界ならではかもしれませんが、飲食店という現場の仕事は、正直どこもあまり変わりません。ですから年収で悩みました。私くらいの年齢ですと年収も高くなりますから、なかなか折り合いがつかなくて。
いろいろ悩みながらの転職活動だったのですね。ご苦労などはありましたか?
コロナの影響で、慣れないオンライン面接に最初は苦労しました。ミイダスや他の転職エージェントを利用して、10社オンラインで面接をしました。 転職活動はちょうどコロナでの外出自粛期間中で、4歳の子供が家にいるので、大変でした。面接の最中に子供が「パパ、トイレ!」と言って来た事もありました。外で働く妻の代わりに「主夫」として家事を引き受けていた時期でしたからね(笑)。
自粛期間中ならではの大変な状況でしたね!不安な事もあったのではないでしょうか。
選考が進んでいた企業があったのですが、コロナの影響で6月にオープン予定が延期になり、採用も一旦ストップという事になってしまいました。他にも採用を先送りする企業もあり、不安は募りました。 「新卒社員を優先して採用したい。年齢やポジション的に年収が高いので、金額的に厳しい。」と言われてしまう事もありました。
本当に厳しい状況でしたね。
そうなんですよ。前職の年収は520万円。今回転職するにあたっても年収500万円以上は譲れないラインでした。それには、ある程度大きな企業、ある程度のポジションでないと届きません。短期間でしたが、転職活動はハードでした。
それで、ミイダスでオファーをもらった企業に決まったわけですね!
はい。転職が決まったのは、上質な料理と空間を提供する飲食店を展開するベンチャー企業です。社長の「顧客満足と従業員満足を追求していく」という経営姿勢に共感しました。カウンター中心の串揚げ店なので、自分の希望する環境で仕事ができるというのも決め手になりました。 今後自分がやりたい事や希望年収などについても、時間を掛けてやり取りしました。東京、福岡の他、名古屋にも店舗がありました。単身赴任も覚悟していたのですが、名古屋勤務にしていただけるということで、運が良かったです。 途中、コロナの影響がないかと不安になりましたが、選考や採用を見送られるような事もなく、ホッとしました。企業側と自分、双方の考えが合っていると感じられたので、ミイダスでオファーをもらった企業に転職を決めました。

叶えたい夢のために。挑戦の日々は続いていく

 

転職後の仕事内容を教えてください
ホールと調理など、教えてもらいながら覚えているところです。飲食店の仕事は基本的に役職などは関係なく、フラットな職場です。ソムリエの資格や知識を自分の強みにしたいと思っていますが、調理の方も中途半端ではなく、技術を身につけていきたいですね。 「ゆくゆくは、店舗を仕切ってもらいたい。」と社長からも言っていただいています。
転職前後で生活の変化などはありますか?
前職よりも小さい店舗なので、体は楽になりました。でも、お客様の数は前職よりも多いですから忙しいです。 入社する際、「勤務時間が長いよ」と言われていましたが、前職よりも短いです。前職での勤務時間は1日15時間でしたが、転職後は12時間程度になりました。 ランチから夜まで営業している店舗ですと大体2交替制になりますが、やはり勤務時間は長くなりがちです。今後、自分が店舗の責任者になった際には、長時間労働の改善は課題でもあります。
転職のアドバイスをお願いします!
勤続年数が長くなると、「辞めにくい」と感じることもあると思いますが、義理立しても仕方がないです。不満だから辞めるというのではなく、常に先の事を考えながら、技術や知識を身につけていく努力をすると良いのではないかと思います。そうすれば「確実にステップアップできる」と思えるような職場と出会えた時、しっかりとチャンスを掴めると思います。

転職メモ仕事は「今生きるため」の手段であり、「将来の夢」でもある。


Mさんの話は、家庭を持つ人誰もが共感できるような「切実な想い」に溢れていました。 若い頃は自分のやりたい事や夢だけを考えられた。でも今は、自分を信じて付いてきてくれる家族を守りたい。妻を安心させたい。だから年収をアップさせたい。 そして、現実の先にある「将来また自分の店を持ちたい」という、変わらない夢。Mさんの現実と夢、大事な2つを考えた「転職」は大成功でした。