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ビジネスパーソンにとって、最大の関心ごとともいえる年収。誰しも年収が上がってほしいと願うものですが、あなたはどの程度の年収を目指したいですか。
上を考えればきりがないとはいえ、年収1,000万円を超えれば「かなり高所得だ」という印象を抱くはずです。しかし、年収1,000万円を目指すにはかなりのスキルが必要だったり、労働時間が長かったり、重い責任がのしかかってきたりするのではないかと不安になるかもしれません。
ところで、年収1,000万円のビジネスパーソンは実際どのくらいいるのでしょうか。 年収1,000万円の人がどの程度存在するのかを知ることで、高所得を目指すモチベーションにも影響がありそうです。
今回は「年収1,000万円以上の人」がどのくらい存在するのか、そして気になる収入アップのポイントについてお伝えします。
統計を参照しながら、世の中には年収1,000万円以上の人がどのくらいいるのかを以下2つの軸で見てみましょう。
つまり、日本のサラリーマンのうち年収が1,000万円を超えるのは20人に1人くらいだということ。個人年収1,000万円以上の人は、きわめて少数だといえるでしょう。
参考:令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁
個人年収で1,000万円を超える人と比べれば多くなっています。共働き世帯が増え、働く人が世帯内に複数人いる場合が珍しくないことも理由のひとつだと考えられます。
しかし、年収1,000万円超の世帯は約8世帯に1世帯の割合ということで、こちらもマイノリティです。 なお、世帯年収では平均以下となる世帯が多いことにも注意しなければなりません。
個人の収入のうち「最も低いのは「70歳以上」の194万6千円」であり、年金収入や仕事をしていない影響もあると考えられます。 高齢者世帯以外の世帯の場合、世帯の平均所得は665.0万円であり、1,000万円からは大きく離れています。
参考:2022年 国民生活基礎調査の概況II 各種世帯の所得等の状況|厚生労働省
ところで、年収が高い人たちは暮らしぶりも豊かなのでしょうか。 金融資産は家計の余裕の指標になります。世帯年収別の金融資産についての統計を見てみましょう。
【世帯年収1,000万円~1,200万円未満の場合】
【世帯年収1,200万円以上の場合】
参考:2022(令和4)年家計の金融行動に関する世論調査|金融広報中央委員会
※なお、この統計における「金融資産」とは運用のための資産や将来に備えるための資産であり、日常的に出し入れする預貯金は含まれません。
この統計を見ると、以下のことがわかります。
このように、家族の生活や年収が高くても金融資産を持たない人がいることがわかります。 年収が1,000万円を上回っても家計は決して順風満帆ではない可能性があるでしょう。
そこで、年収が高い人における「生活(家計)が厳しい」と感じる原因を見てみましょう。
これらは収入の額に応じて高くなるため、収入が増えると社会保険料や税金の額は上がってしまうのです。収入が上がっても純粋に上昇した金額分の手取り収入が増えるわけではありません。
収入が上がっても社会保険料などの天引き額が増えていて、結果的に「手取りはさほど変わらない」と感じることがあるのは、このためです。
日々の生活に欠かせないものが値上がりすると、給料の上昇が追いつかず結果的に生活が苦しくなったと感じられることもあります。
特に、住宅ローンなどは返済期間は何十年にも及ぶことが多く、返済しながら生活することで家計の他の部分にしわ寄せがいくことが考えられます。
誰しも生きていれば生活環境や家族の暮らしの変化、自らの健康状態の変化により、働けなくなったり、働き方を変えざるを得なくなったりすることがあり得ます。その際、給料が上がらず思ったほど貯蓄ができていないようであれば、将来的に生活に困るかもしれないと不安にかられるのです。
また、給料が上がらないことで「労働市場から自分は評価されていないのではないか」と感じる人もいます。給料が上がらない状態で勤め続けるよりも、今後のキャリアを考えたほうが良いと考える人や、転職するにしても評価されるのだろうかと思い悩むケースもあります。
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現在の収入に満足していない場合、足元の給与額に目が奪われることが多いもの。しかしここで重要なのは、給与だけでなく中長期的な生活の質についても考えることです。
家計は収入と支出で管理できますが、家計のことだけを考えても、「現在」だけでなくある程度「将来」を見通して考えることが重要です。とにかく今の収入を高めようともがいても、将来的に収入が維持できなかったり、健康やライフスタイルに問題が生じたりするのでは意味がありません。
長い目で自分自身が望む生活レベルを見据えて、以下の3点をバランス良く取り組みましょう。
重要なのはこの3点のうちどれかだけに取り組むのではなく、バランスをとることです。 収入をアップさせようと副業を行ったり、仕事を抱え込んだりしても、家事をこなせなくなって外食が増えれば意味がありません。
支出を減らそうと躍起になって、節約に励むあまり体調を崩すのも問題があるでしょう。 また、スキルアップに取り組んだり、キャリアアップのために何らかのサービスを受けたりする場合でも、自らに合わないところにお金や時間を費やしてしまうのでは、疲弊するだけで結果的に望ましい生活にはつながらない場合もあります。
意識しておきたいのは「自分に合うものを選択する」ということです。
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長い目で見て自らが望むライフスタイルを叶えながら、キャリアを築いていくうえでは、年収だけを考えるのではなく「自らの能力を活かせる場に身を置く」ことが重要です。
自らの能力が活かせることで成果が上がり、結果的に収入アップにつながる可能性が高いですよ。
「資格を持っているから」「給与が高いから」「人気の職種だから」という理由で選ぶのではなく、自らに適性がある仕事を行うことで生産性が高まり、能力が開花するため、キャリアを通して給与が上がる可能性があるでしょう。
また、上司や部下、同僚との関係性が良い環境下では、パフォーマンスが高まります。人間関係、社風、労働時間、評価のスタイル、通勤経路や時間などを総合評価して自分に合った職場を選びましょう。
とりわけ現代は変化の多い時代(VUCAの時代)といわれています。口コミや評判、世間の印象などは、一瞬にして塗り替わることもあります。 世の中の意見に一喜一憂せず、あくまで「自分に合うかどうか」という視点で働き方や職場、仕事を選ぶようにしましょう。
ネームバリューや評判だけを鵜呑みにして転職を決めたものの、想像していたイメージと異なっていたり、求人情報や面接で見聞きしたことと現実に食い違う点があったりして、結果的に短期間で退職してしまう人もいます。
転職をしたり、スキルアップのために大きな金額・時間を費やしたりしたあとで「合わなかった」とわかるよりも、事前に診断ツールを使って自分のことを知っておけば、余計な費用や時間をかけることがありません。
ましてや転職となると、環境や労働条件が変わったり、再度転職活動をしなければならなかったりと合わなかった場合の不都合が大きいものです。 自分の特徴を理解できるツールをぜひ活用しましょう。
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年収1,000万円以上の人であっても、さまざまな支出の多さに苦しんだり、将来に不安を感じたりすることがあります。 重要なのは単に年収の金額だけを見て就職・転職やキャリアアップを選ぶのではなく、自分に合う仕事・職場を選び、長い目で見て能力が開花して収入アップにもつながることです。
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上を考えればきりがないとはいえ、年収1,000万円を超えれば「かなり高所得だ」という印象を抱くはずです。しかし、年収1,000万円を目指すにはかなりのスキルが必要だったり、労働時間が長かったり、重い責任がのしかかってきたりするのではないかと不安になるかもしれません。
ところで、年収1,000万円のビジネスパーソンは実際どのくらいいるのでしょうか。 年収1,000万円の人がどの程度存在するのかを知ることで、高所得を目指すモチベーションにも影響がありそうです。
今回は「年収1,000万円以上の人」がどのくらい存在するのか、そして気になる収入アップのポイントについてお伝えします。
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年収1,000万円以上の人の割合
統計を参照しながら、世の中には年収1,000万円以上の人がどのくらいいるのかを以下2つの軸で見てみましょう。
- 個人の年収が1,000万円以上
- 世帯年収が1,000万円以上
個人年収が1000万円以上の人の割合
給与所得者(サラリーマン)の年収に関する国税庁の調査データがあります。 調査によれば、2022年に1年間を通じて勤務した給与所得者5078万人のうち、「年収1,000万円超」である給与所得者の割合は、給与所得のある人全体のの5.4%にとどまります。つまり、日本のサラリーマンのうち年収が1,000万円を超えるのは20人に1人くらいだということ。個人年収1,000万円以上の人は、きわめて少数だといえるでしょう。
参考:令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁
世帯年収が1,000万円以上の人の割合
世帯年収が1,000万円以上の人についても見てみましょう。 厚生労働省の調査によれば、世帯年収が1,000万円を超える割合は全体の12.6%でした。個人年収で1,000万円を超える人と比べれば多くなっています。共働き世帯が増え、働く人が世帯内に複数人いる場合が珍しくないことも理由のひとつだと考えられます。
しかし、年収1,000万円超の世帯は約8世帯に1世帯の割合ということで、こちらもマイノリティです。 なお、世帯年収では平均以下となる世帯が多いことにも注意しなければなりません。
個人の収入のうち「最も低いのは「70歳以上」の194万6千円」であり、年金収入や仕事をしていない影響もあると考えられます。 高齢者世帯以外の世帯の場合、世帯の平均所得は665.0万円であり、1,000万円からは大きく離れています。
参考:2022年 国民生活基礎調査の概況II 各種世帯の所得等の状況|厚生労働省
高年収の人たちの金融資産はどのくらい?
ところで、年収が高い人たちは暮らしぶりも豊かなのでしょうか。 金融資産は家計の余裕の指標になります。世帯年収別の金融資産についての統計を見てみましょう。
【世帯年収1,000万円~1,200万円未満の場合】
・金融資産保有額の中央値
単身世帯:2,154万円
2人以上の世帯:1,000万円
・金融資産を保有していない世帯の割合
単身世帯:12.2%
2人以上の世帯:16.7%
単身世帯:2,154万円
2人以上の世帯:1,000万円
・金融資産を保有していない世帯の割合
単身世帯:12.2%
2人以上の世帯:16.7%
【世帯年収1,200万円以上の場合】
・金融資産保有額の中央値
単身世帯:3,300万円
2人以上の世帯:1,800万円
・金融資産を保有していない世帯の割合
単身世帯:33.3%
2人以上の世帯:13.0%
単身世帯:3,300万円
2人以上の世帯:1,800万円
・金融資産を保有していない世帯の割合
単身世帯:33.3%
2人以上の世帯:13.0%
参考:2022(令和4)年家計の金融行動に関する世論調査|金融広報中央委員会
※なお、この統計における「金融資産」とは運用のための資産や将来に備えるための資産であり、日常的に出し入れする預貯金は含まれません。
この統計を見ると、以下のことがわかります。
- 2人以上の世帯では単身世帯より金融資産の保有額が小さい
- 世帯年収の上昇と金融資産の保有額は必ずしも比例するものではない
- 単身世帯ではかなり高年収でも金融資産を持たない人も多い
このように、家族の生活や年収が高くても金融資産を持たない人がいることがわかります。 年収が1,000万円を上回っても家計は決して順風満帆ではない可能性があるでしょう。
年収が高くても生活がつらいという声と原因
年収1,000万円以上の人であっても、「生活がつらい」という声もしばしば聞かれます。 たしかに、前述の統計をみれば、たとえ年収が高い世帯であっても資産運用や長い目で見た貯蓄が難しい人も多くいるようです。そこで、年収が高い人における「生活(家計)が厳しい」と感じる原因を見てみましょう。
- 社会保険料・税金が高い
- 固定費・生活費の値上がり
- 各種ローン返済
- 給与が上がらず将来が不安
社会保険料・税金が高い
正社員でもパートでも、社会保険に加入している場合は社会保険料を一部負担しなければなりません。また、住民税や所得税もかかってきます。これらは収入の額に応じて高くなるため、収入が増えると社会保険料や税金の額は上がってしまうのです。収入が上がっても純粋に上昇した金額分の手取り収入が増えるわけではありません。
収入が上がっても社会保険料などの天引き額が増えていて、結果的に「手取りはさほど変わらない」と感じることがあるのは、このためです。
固定費・生活費の値上がり
昨今の情勢で、生活費が上昇しています。 燃料費や原材料費が上昇し、一般消費者の食費やガソリン代、光熱費などを圧迫しています。ここ数年で、家計に占める固定費が大幅に上昇したという人もいるでしょう。日々の生活に欠かせないものが値上がりすると、給料の上昇が追いつかず結果的に生活が苦しくなったと感じられることもあります。
各種ローン返済
年収がある程度増えてくると、自家用車や持ち家などを購入する方もいるでしょう。その際、ローンを組んでいるとその返済がネックになるケースもあります。特に、住宅ローンなどは返済期間は何十年にも及ぶことが多く、返済しながら生活することで家計の他の部分にしわ寄せがいくことが考えられます。
給与が上がらず将来が不安
現在給料が1,000万円を上回っていても、それ以上給料アップが見込めないようであれば将来に不安を感じることもあるでしょう。 とりわけ以下の2点で迷う人が多く見られます。- 家庭生活:子育てや介護、自らの健康への不安
- 自らのキャリア:キャリア形成と転職への不安
誰しも生きていれば生活環境や家族の暮らしの変化、自らの健康状態の変化により、働けなくなったり、働き方を変えざるを得なくなったりすることがあり得ます。その際、給料が上がらず思ったほど貯蓄ができていないようであれば、将来的に生活に困るかもしれないと不安にかられるのです。
また、給料が上がらないことで「労働市場から自分は評価されていないのではないか」と感じる人もいます。給料が上がらない状態で勤め続けるよりも、今後のキャリアを考えたほうが良いと考える人や、転職するにしても評価されるのだろうかと思い悩むケースもあります。
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年収だけでなく、将来にわたって生活の質を維持・アップさせるコツ
現在の収入に満足していない場合、足元の給与額に目が奪われることが多いもの。しかしここで重要なのは、給与だけでなく中長期的な生活の質についても考えることです。
家計は収入と支出で管理できますが、家計のことだけを考えても、「現在」だけでなくある程度「将来」を見通して考えることが重要です。とにかく今の収入を高めようともがいても、将来的に収入が維持できなかったり、健康やライフスタイルに問題が生じたりするのでは意味がありません。
長い目で自分自身が望む生活レベルを見据えて、以下の3点をバランス良く取り組みましょう。
- 収入をアップさせる
- 支出を見直す
- 将来に向けて自己投資を行う
重要なのはこの3点のうちどれかだけに取り組むのではなく、バランスをとることです。 収入をアップさせようと副業を行ったり、仕事を抱え込んだりしても、家事をこなせなくなって外食が増えれば意味がありません。
支出を減らそうと躍起になって、節約に励むあまり体調を崩すのも問題があるでしょう。 また、スキルアップに取り組んだり、キャリアアップのために何らかのサービスを受けたりする場合でも、自らに合わないところにお金や時間を費やしてしまうのでは、疲弊するだけで結果的に望ましい生活にはつながらない場合もあります。
意識しておきたいのは「自分に合うものを選択する」ということです。
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自分に合う仕事・ライフスタイルを選択する
長い目で見て自らが望むライフスタイルを叶えながら、キャリアを築いていくうえでは、年収だけを考えるのではなく「自らの能力を活かせる場に身を置く」ことが重要です。
自らの能力が活かせることで成果が上がり、結果的に収入アップにつながる可能性が高いですよ。
自分に合う職種・仕事を選ぶ
現在の仕事を続ける場合でも、転職を考える場合でも、仕事内容そのものが自分に合っているかどうかを確認しましょう。「資格を持っているから」「給与が高いから」「人気の職種だから」という理由で選ぶのではなく、自らに適性がある仕事を行うことで生産性が高まり、能力が開花するため、キャリアを通して給与が上がる可能性があるでしょう。
自分に合う職場を選ぶ
仕事内容だけではなく職場選びも重要です。合わない職場に身を置くことで疲弊し、ストレスや多忙等で支出が増えては意味がありません。また、上司や部下、同僚との関係性が良い環境下では、パフォーマンスが高まります。人間関係、社風、労働時間、評価のスタイル、通勤経路や時間などを総合評価して自分に合った職場を選びましょう。
ネームバリューや口コミ、先入観で選ばない
転職を考えるとき、有名な企業や評判の良い企業、一般的に印象の良い職種にはつい惹かれてしまいます。しかし、それはあくまで一般論であって自分に合うかどうかは別問題。とりわけ現代は変化の多い時代(VUCAの時代)といわれています。口コミや評判、世間の印象などは、一瞬にして塗り替わることもあります。 世の中の意見に一喜一憂せず、あくまで「自分に合うかどうか」という視点で働き方や職場、仕事を選ぶようにしましょう。
ネームバリューや評判だけを鵜呑みにして転職を決めたものの、想像していたイメージと異なっていたり、求人情報や面接で見聞きしたことと現実に食い違う点があったりして、結果的に短期間で退職してしまう人もいます。
自分の適性を把握してからスキルアップ・転職を考える
よく「入社してみなければわからない」ともいわれます。しかし本当にそうでしょうか。 自分の適性や特性を診断できるツールを活用すれば、あらかじめ自分に合う仕事や職場、キャリアを把握できるのです。転職をしたり、スキルアップのために大きな金額・時間を費やしたりしたあとで「合わなかった」とわかるよりも、事前に診断ツールを使って自分のことを知っておけば、余計な費用や時間をかけることがありません。
ましてや転職となると、環境や労働条件が変わったり、再度転職活動をしなければならなかったりと合わなかった場合の不都合が大きいものです。 自分の特徴を理解できるツールをぜひ活用しましょう。
※登録後に無料で診断できます。
自分や仕事の特性・会社の考えを知って、フィットする場所で年収アップを実現しよう
年収1,000万円以上の人であっても、さまざまな支出の多さに苦しんだり、将来に不安を感じたりすることがあります。 重要なのは単に年収の金額だけを見て就職・転職やキャリアアップを選ぶのではなく、自分に合う仕事・職場を選び、長い目で見て能力が開花して収入アップにもつながることです。
「ミイダス」のコンピテンシー診断では、自分の特性・適性が簡単に診断できます。また、自分のことだけではなく、自らのタイプに合った企業からオファーを受けることができ、想定していなかった選択肢に巡り会えるチャンスもあります。
ミイダスに無料登録すればだれでも、自分の特性がわかるコンピテンシー診断を利用できますので、ぜひ受けてみてください。
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