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目次
  1. 社内ITヘルプデスクとは
  2. 社内ITヘルプデスクの仕事内容
  3. 社内ITヘルプデスクの年収相場や将来性
  4. 社内ITヘルプデスクに求められるスキルや資格
  5. 社内ITヘルプデスクになるメリット
  6. 社内ITヘルプデスクとして働くデメリット
  7. 社内ITヘルプデスクに向いている人の特徴
  8. 社内ITヘルプデスクに転職するならミイダス
  9. ミイダスを活用してIT関連職種へ転職した事例
  10. 社内ITヘルプデスクへの転職活動をはじめよう
「社内ITヘルプデスクへの転職を視野に入れているけれど、具体的な仕事内容がよくわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。本記事では、社内ITヘルプデスクの概要や具体的な仕事内容、転職するメリットや注意点などを紹介します。

近年は業務効率化を目的として、IT機器やWebサービスの業務活用が注目されています。しかし便利なサービスを多く利用するほど、管理やトラブル対応に手間がかかるものです。

そこで社内ITヘルプデスクが社内のITに関する困りごとに対応し、効率的に問題を解決することが期待されています。 社内ITヘルプデスクの詳細や似たような仕事との違いなどが気になる方は、ぜひこのままお読みください。

なお「社内ITヘルプデスクへの転職に向けて行動したい」と考えている方は、並行して転職アプリ「ミイダス」をスマホにインストールしてみませんか。

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社内ITヘルプデスクとは


社内ITヘルプデスクとは、企業内でIT関連のトラブルに対応する仕事です。社員がIT機器やソフトウェアの操作を円滑に行えるようサポートし、円滑に業務ができるよう対応します。

たとえば「社内のパソコンがインターネットにつながらなくなった」「仕事で利用するソフトウェアがうまく起動しない」といった社員からの問い合わせに対応するのが、社内ITヘルプデスクの仕事です。

上記のような問題への対応を専門の部署に依頼することで、効率的に問題を解決できます。社内ITヘルプデスクが活躍することで業務の遅延を最小限に抑えつつ、効率的に仕事をすすめられます。

なお、社内ITヘルプデスクの役割や構成は企業によって異なるものです。専門の部署を設置する企業もあれば、IT部門が社内ITヘルプデスクの役割を担っているところもあります。

ヘルプデスクの種類

ヘルプデスクには「社内ITヘルプデスク」のほかに「社外ITヘルプデスク」という仕事があります。 社外ITヘルプデスクとは、自社製品やサービスの顧客をサポートするための部署です。

たとえば自社製のルーターを購入したお客様から「ルーターが起動していない」といった問い合わせがあれば、オンラインもしくは現地まで出向いて対応します。

社内ITヘルプデスクは同じ会社の人の対応をするのに対し、社外ITヘルプデスクは社外のお客様がサポート対象となる、という違いがあります。

社内SEとの違い

社内ITヘルプデスクと混同されやすい役割の職種に「社内SE」が挙げられます。仕事内容として似ている部分はありますが、異なる点も多いです。

たとえば社内SEは新しいシステムを導入したり、必要に応じてカスタマイズしたりするなど「新しいものを取り入れる」といった側面が強いです。

一方の社内ITヘルプデスクは、すでに導入されているシステムでトラブルが発生した場合に対応したり、社員からのITに関するお悩み事に対応したりといった「既存の仕組みをうまく回す」側面が強く求められます。

会社によっては分業されているところもあれば、社内SEが社内ITヘルプデスクの役割を担っているところもあります。

社内ITヘルプデスクが求められる理由

社内ITヘルプデスクが求められている大きな理由としては「IT機器やWebサービスのビジネス活用が進んでいること」が挙げられます。近年は「業務のIT化」「DX推進」など、IT機器やWebサービスを活用した業務効率化が注目されています。

しかし導入初期はなにかとトラブルが発生したり、細かい不具合や不明点に対応するのにコストがかかったりするものです。 そこで重宝されるのが、社内ITヘルプデスクという仕事です。

ITに関する社内のトラブルに対応したり、場合によってはIT・Webサービスを提供している企業に問い合わせて不具合を解決したりします。 社員一人ひとりが対応すると業務がストップしたり、人によって対応までにかかる時間にばらつきがあったりします。

しかし、社内ITヘルプデスクが対応すれば、本業を止めず効率的にトラブルを解決できるのです。 このような理由から社内ITヘルプデスクが企業から求められています。

社内ITヘルプデスクの仕事内容


社内ITヘルプデスクの主な仕事内容について見ていきましょう。

  • ITに関する問い合わせ対応
  • 障害などトラブルが発生した場合の対応
  • パソコンやタブレットなどIT機器の維持管理
  • ITツールのマニュアル作成 など
※会社によっては上記以外の仕事も対応する場合もあります。

もっともよくある業務として、ITに関する社員からの問い合わせ対応が挙げられます。ソフトウェアの使用方法や、システムの操作に関する社員からの質問に対応し、業務が円滑に進むようサポートします。

他にも、パソコンがうまく起動しなかったりネットの接続に問題が発生したりなど、さまざまなITトラブルに対応するのも仕事です。このようなトラブルが発生しないようパソコンのメンテナンスやアップデート、必要に応じて設備の更新も行います。

また、ITツールの使い方をマニュアルにまとめるのも業務のひとつです。社員が誤ってIT機器やシステムを操作してしまわないよう、マニュアルを用意しておくことでトラブル発生のリスクを低減できます。

社内ITヘルプデスクの年収相場や将来性

社内ITヘルプデスクの年収相場に関する調査はいろいろありますが、一般的には年収300〜400万円台が多いようです。 ただし会社や仕事内容によっては、これより低い年収を提示される場合もあります。

一方で、ITに関する高い知識が要求されたり英語でのやり取りが求められたりなど、特殊なスキルが必要になる場合は、相場よりも年収が高くなることも。

社内ITヘルプデスクは営業職やSEとは違い、稼ぎやすい仕事とはいえません。しかし業務のIT化やDX化などを背景に、今後も社内ITヘルプデスクには底堅い需要があるでしょう。

社内ITヘルプデスクに求められるスキルや資格


社内ITヘルプデスクとして働くうえで必要になるスキルを見ていきましょう。

社内ITヘルプデスクも会社員である以上、コミュニケーション能力は必要です。 トラブルが発生しており混乱している相手に対して、わかりやすく丁寧に対応する能力が求められます。

トラブルにはさまざまな要因が考えられるため、思い込みにとらわれず柔軟に対応していく能力も必要です。 社内ITヘルプデスクとして活躍を目指すなら、IT関係の資格を取得するのもおすすめ。

たとえばITパスポートやMOSなど初級者向けの資格でも、取得しておくことで仕事への理解が深まります。 スキルアップを目指すならさらに上級の資格取得に取り組んだり、プログラミングを学んでSEへの転職を視野に入れたりするのもよいかもしれません。

とはいえ社内ITヘルプデスクは、資格がなくてもできる仕事です。これから転職を考えている人であれば、資格取得と並行して転職活動をすすめましょう。

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社内ITヘルプデスクになるメリット


ここからは社内ITヘルプデスクとして働くメリットを紹介します。 社内ITヘルプデスクはいわゆる「縁の下の力持ち」として、企業活動を支える役割を担っています。

仕事をするなかで、下記のメリットを実感するでしょう。

  • 社内で顔が広くなる
  • さまざまな知識が増える
  • IT以外のスキルアップにつながる可能性がある

なぜ上記のようなメリットを実感できるのか解説します。

社内で顔が広くなる

社内ITヘルプデスクとして働くメリットのひとつに「社内で顔が広くなる」ことが挙げられます。社内ITヘルプデスクは社内のさまざまな部署の人とやり取りが発生しやすい仕事のため、業務をこなしていくうちに自然と他部署の知り合いが増えていきやすいです。

たとえばトラブルに対応したり他部署のパソコンのメンテナンスを行ったりするときに、自然と会話ができてつながりが生まれる場合があるでしょう。社内で顔見知りが増えた結果、仕事を円滑にすすめやすくなったり部署異動したときに馴染みやすくなったりする、といったメリットがあります。

さまざまな知識が増える

ITをはじめとしたさまざまな知識を増やしていけるのも、社内ITヘルプデスクとして働くメリットです。

ITに関する悩み事を解決していくなかで知識が蓄積されていくのはもちろん、会社が取り扱っている製品やサービス、社内の人間関係など、社内ITヘルプデスクはさまざまな知識を得やすい立場にあります。

その結果、社内ITヘルプデスクとして出世したり他部署へ異動したときに活躍しやすくなったりする、というメリットがあります。

IT以外のスキルアップにつながる可能性がある

社内ITヘルプデスクとして働くことで、スキルが向上する可能性があります。ITに関する知識や資格取得だけでなく、下記のようなスキルを伸ばせるチャンスが多いからです。

  • トラブルに対して冷静に対応する能力
  • わかりやすく物事を伝える能力
  • 問題解決能力

上記のスキルは社内ITヘルプデスクに限らず、さまざまな職種で求められやすい能力です。スキルを伸ばせば同じ部署内で出世する選択肢ができたり、別部署に異動して頑張ったり、キャリアチェンジに挑戦したりすることも可能でしょう。

社内ITヘルプデスクとして働くデメリット


社内ITヘルプデスクとして働くことでメリットもありますが、逆に辛いことや転職する前に注意しておきたいポイントもあります。具体的には、下記のようなデメリットが挙げられるでしょう。

  • エンジニア扱いはされにくい
  • 雑用まで任される可能性がある
  • 社内で評価されにくい

なぜ上記のようなデメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

エンジニア扱いはされにくい

社内ITヘルプデスクの仕事は会社にとって重要なものですが、あまり「エンジニア」として扱われることが少ない仕事です。なぜなら、エンジニアのように新しいサービスを生み出したりプログラミングを行ったりする機会がほとんどないからです。

その結果、社内ITヘルプデスクは「ITに詳しい人」「困ったときに連絡する人」という印象が強くなり、エンジニアとして扱われにくくなっています。もちろんエンジニアとして認識されにくいだけで、業務において大切な役割を担っていることは社内の人もわかっているはずです。

しかし「ITエンジニアとして頑張りたい」という人であれば、ITヘルプデスクではなくSE(システムエンジニア)を目指して転職活動を行ったほうがよいでしょう。

雑用まで任される可能性がある

会社によってはITヘルプデスクに雑用のような仕事を任される場合があります。 規模が小さい会社では他の業務と兼任してITヘルプデスクの仕事を任されることも。

転職する場合はどのような仕事を任されるのか、事前に確認しておきましょう。 雑用の具体例としては、IT以外の単純な事務作業や機器の移動、会議室の準備やイベント補助などが挙げられます。

しかし、雑用を任されることにはメリットもあります。社内のITに関するトラブルへすべて対応し、さらに雑用までこなしてくれる人であれば、規模の小さい会社であれば重宝される人材になるからです。

社内ITヘルプデスクという肩書きをキッカケに、社内で出世できるチャンスにもなるでしょう。

社内で評価されにくい

社内ITヘルプデスクの仕事は利益に直接関わる仕事ではないため、評価がされにくい職種です。 たとえば営業職であれば「新規案件を〇件獲得できた」「売上のノルマを達成した」など、会社の利益に直接貢献できます。

しかし社内ITヘルプデスクの仕事は、間接的に会社の活動を支える仕事ではあるものの、売上に直接貢献するわけではありません。

そのため社内での高い評価を得るのが難しく、営業職やSEなど利益に直接関わる職種と比較して出世しにくい、という側面もあります。 ただし人事評価の方法は会社によって異なるため、活躍次第では社内ITヘルプデスクも出世を目指せる可能性はあります。

社内ITヘルプデスクに向いている人の特徴


下記の特徴に当てはまる方は、社内ITヘルプデスクに向いている可能性があります。

  • 人とコミュニケーションを取るのが苦ではない
  • わかりやすく丁寧に物事を伝えるのが得意
  • ITに興味関心があり、ある程度以上の知識がある

社内ITヘルプデスクは社内の不特定多数の人とコミュニケーションを取り、トラブルを解決していく仕事です。そのため「人と話をするのは苦手ではない」という人だと、うまく仕事を回していけるでしょう。

サポートする相手は、ITにあまり詳しくない人である可能性が高いです。よって、専門用語を多用せずわかりやすく丁寧に伝えるのが得意な人は、社内ITヘルプデスクに向いているでしょう。

また社内ITヘルプデスクは、ITに関するトラブルや悩みに対応するのが仕事です。そのためITに興味関心があり最新の知識やトレンドについて行ける(ついていこうとする気がある)人は、社内ITヘルプデスクへの適性が高いです。

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次は、可能性診断(コンピテンシー診断、バイアス診断ゲーム)とはどのようなサービスなのか紹介します。

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【関連記事:転職できる?適職診断ならミイダスの「コンピテンシー診断」
【関連記事:ミイダスラップとは?AIが自己紹介を歌ってくれる診断サービス

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ミイダスを活用してIT関連職種へ転職した事例


ここからは、ミイダスを活用してIT関係の仕事へ転職した人たちの事例をご紹介します。 どのような人が、どうミイダスを活用して転職を成功させていったのか知ることで、転職活動をすすめるうえでの参考になるはずです。

ミイダスをどう活用すればよいのかイメージも持てるはずなので、ぜひお読みください。

渡米後1年で会社が倒産!?Pythonエンジニアの転職活動記

20代男性のYさんは、シリコンバレーのスタートアップ企業で1年間働いたときに会社が倒産したため、日本へ帰国し就職活動を行っていました。しかし条件に合う会社がなかなか見つからず、パートやフリーランスとして働いている時期もあったそうです。

「個人ですすめているプロジェクトもあり、その活動にも役立つようなスキルが身につく仕事がいいと考えていました。しかし個人プロジェクトのことを面接で話すと難色を示されてしまい、なかなかいい返事が貰えませんでした」

その後は「自分を理解して必要としてくれる会社で働こう」と腹をくくり、転職活動を開始しました。その結果、ITエンジニアの正社員として内定を獲得できたそうです。

「スカウトはたくさん来たのですが、自分の希望に合うスカウトに絞って応募していました。ミイダスにはフィルター機能がついているので、無駄なく自分の希望に合うスカウトを確認できてよかったです」

【関連記事:シリコンバレー帰りのPythonエンジニア。わがまま言ってたら転職なんて...できました!!

同じエンジニアでもほぼ未経験?職種転換を実現したITエンジニア

20代女性のTさんは、自社パッケージシステムのカスタマイズ開発を行うエンジニアとして働いていました。しかし残業時間が多いこと、使っている技術の汎用性が低くて将来に不安を感じていたことから、別のITエンジニア職を志すようになりました。

「自社独自のノウハウや技術のものが多く、この会社以外で通用するスキルがあまりないことに不安を感じていました。また1ヵ月あたり40時間以上の残業があり、体調にも異変が出ていたのが転職を考えたきっかけです」

その後は「汎用性のあるスキルが身につく環境」を目的として、Webエンジニアとして転職活動を行いました。同じITエンジニアとはいえ畑違いの分野であったため、転職活動をはじめる数ヵ月間は、基礎技術の取得とポートフォリオの作成に注力したそうです。

「最初は転職エージェントを使っていたのですが、主導権を握れないところにもどかしさを感じていました。ミイダスはプロフィールを登録するだけでスカウトを多くいただけましたし、スキルチェンジ歓迎の求人も多かったです。

企業とのメッセージもやりやすく、コミュニケーションが取りやすい仕組みが整っていると感じました」

【関連記事:IT企業のエンジニア、大胆なスキルチェンジに挑む!厳しい未経験の壁を突破した理由とは?

歯科衛生士からセールスフォースのコンサルタントへ転職成功!その秘訣は?

20代女性のOさんは「前向きな気持ちで仕事をしたい」という思いから、転職活動をはじめたそうです。前職は歯科衛生士だったものの、女性しかいない環境で人間関係に悩み、退職してからの転職活動となりました。

「学んだぶんだけスキルアップできるIT業界に魅力を感じ、IT企業を狙って転職活動をはじめました。最初は苦戦していたのですが、友達からミイダスをすすめてもらい、とりあえず利用することにしました。 スカウトに対して『検討する』というボタンがあり、これがとても便利だと思います」

またミイダスのコンピテンシー診断を活用して、自分がストレスを感じやすい要因や理想の職場のイメージを具体的に持てたそうです。その後はSalesforce(セールスフォース)というIT企業のコンサルタントとして奮闘しています。

【関連記事:オンラインだけで転職成功!歯科衛生士からSalesforceコンサルタントへ

社内ITヘルプデスクへの転職活動をはじめよう


本記事では社内ITヘルプデスクの仕事内容や、働く魅力などについて解説しました。社内ITヘルプデスクは、社員が業務を円滑にすすめるうえで欠かせない重要な仕事です。

今後もIT技術を活用した業務の効率化は進むことが予想されるため、社内ITヘルプデスクの需要は底堅いといえます。 社内ITヘルプデスクへの転職を考えている方は、さっそく行動を起こしてみましょう。

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転職を成功させるため、まずは自己分析を行い適切な企業選び・仕事選びをしましょう。

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