ミイダスを使って転職をしている人、活躍している人に匿名インタビューを実施。 生命保険の代理店で営業をしていたSさん(20代男性)は、上司からの陰湿なパワハラに悩まされるようになり、転職を決意。
転職エージェントからは「保険営業の経験が少ないので、別業界の営業職を探してみては?」と言われたSさんが、ミイダスのスカウトをきっかけに大手保険会社への転職に成功。前職とは給与も待遇も段違いの保険会社に転職できた理由を探ります!
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パワハラの原因は「新年会の参加を断ったから」だった
転職前の仕事
- 保険の代理店で営業をしていました。
転職を考えたきっかけ
- 上司からのパワハラです。私が新年会の参加を断った去年の年末から、態度が急変しました。自分の担当していたお客様のところへ契約に行く前日に担当を外されたり、上司に有給取得を申請して受理されたはずなのに欠勤扱いにされたり。退職前にも、持っていた有給すら使わせてもらえませんでした。
基本的に給与のほとんどは歩合だったのですが、コロナの影響でその歩合も減っている時でした。担当を外されたり、有給を欠勤扱いにされたダメージは深刻でした。結婚をしていて妻も子供もいますので余計に…。
転職エージェントから紹介される求人は、全部「的外れ」だった
「ミイダス」に出会う前の転職活動
- 保険の仕事が嫌いではなかったし成績も悪くなかったので、これまで同様に保険代理店で営業をしたいと考えていました。退職理由が人間関係ですから、給与や休日などの待遇は現状維持でもいいかなと思っていました。
転職サイトや転職エージェントに登録して求人を探しました。でも、前職の在籍期間が1年ちょっとだったので「保険営業の経験が短いので、別業界の営業職を探してみては?」と言われ、自分の希望に合った求人は紹介してもらえなかったんです。コロナ禍で、求人自体も減っていたのでしょうが。
ミイダスから来たスカウトは、本当にドンピシャだった!
- 転職活動を始めて2ヶ月ほど経った4月頃、SNSの広告で「ミイダス」を知りました。これまでの転職サイトとは違う機能もあり、最初は少し戸惑いました。緊急事態宣言が出ていた時期だったので、最初は思うようにスカウトが来なかったのですが、6月頃からドッとスカウトが届くようになりました。
私が希望していた保険代理店の営業職のスカウトが来たので、すぐに連絡して面接をセッティングしてもらいました。その後もトントン拍子で選考が進み、内定をいただきました。
内定をもらった日に届いた「運命のスカウト」
- 保険代理店から内定をもらって喜んでいた、その日にミイダスから新しいスカウトが届きました。それが保険代理店ではなく、外資系の大手保険会社からだったんです。
スカウトに返信したところ、すぐに回答が来ました。そして営業所長から「あなたの家の近くに住んでいるから、すぐに会いたい」と言って下さって。それから営業所長と入社前に5、6回会いました。その保険会社で20年以上働かれている方で、若い社員を育成している方でした。そんな方から「ぜひウチに来てほしい」と言われて、とても嬉しかったです。仕事のことはもちろん、給与や待遇のこと、福利厚生のことなども入社前に包み隠さず教えてくれて、本当に助かりました。
また、近くに住んでいるということでご自宅にも招待いただきました。
会社員にとって、上司がどういう人かは重要なポイント
- 妻と2人で、営業所長のご自宅にご招待いただいた時、とにかく家が大きくて立派でした。「自分もこの会社に入って、こんな家を建てられるようになりたい」という希望が湧きました。転職の決め手は、やはり営業所長の人柄です。前職では上司から酷い目に遭ったこともあり、信頼できる方の下で仕事ができることが何より嬉しかったんです。
給与や福利厚生などの待遇も重要なポイント
- また代理店と違い、基本給が確保されているという給与体系も魅力的でした。前職と同じ成果を出せば年収が倍になることも分かりましたし、基本給があることで生活も安定しますから。福利厚生も前職とは比べものにならないほど充実していますし、休みも増えるので妻も喜んでいます。
転職のアドバイス
- 他社から内定をもらったその日に、さらに条件の良いスカウトが来ました。もし、スカウトが少しでも遅かったら、そのまま先に内定をもらった会社に入社していたと思います。
そう考えると、100%満足できる会社でなければ、内定をもらってもすぐに承諾せず、他の可能性を探ってみてもいいと思います。ミイダスであればスカウトを待っているだけでOKですし、先に内定を出してもらった会社には1〜2週間程度待ってもらっても良いのではないでしょうか。
転職メモ
「待つ」のも転職活動。最高のスカウトは明日届くかもしれない。
転職活動を始めた頃には「直営の保険会社なんて考えたこともなかった」と語っていたSさん。希望条件を詳細に設定してスカウトを待つ「ミイダス」を使ったからこそ、自分が考えてもいなかった「本当に自分にフィットする会社」と出会えたのかもしれません。
転職活動は積極的に自ら動く姿勢が大切ですが、「敢えてじっくりと待つ」ことも成功の秘訣と言えそうです。