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転職先は同職種?異職種? 営業職の転職先事情

サービス業に携わる20代の営業マンから、ミイダス マガジンに質問が寄せられました。

「新しい環境に飛び込みたいと思うようになってから、転職を考えています。転職するとしたら、今まで通り営業を希望すると思うのですが、正直営業以外の仕事に就くイメージも持てず、他の業種の知識もありません。どの職種、業種が自分に合っているのか、よくわからないのでどうやって情報収集をして考えればいいのかアドバイスが欲しいです。私はサービス業以外の業種を選媚態と思っているのですが、一般的に転職する方は今までと同じ業種を選ぶのか、それとも新たに異業種を希望するのでしょうか。」

かしこまりました。
おっしゃる通り、今まで関わりの薄かった業職種の知識は少なく、
転職時の情報収集に苦労される方は多くいらっしゃるようですね。
今回は、ミイダスにご登録いただいている方が誰でも見ることのできる転職実績データをもとに解説していきましょう。

 

営業職が転職先で選ぶ職種と業種

営業職の転職事情
※2017年5月時点のミイダス転職者データ

今回質問をいただいた営業職経験者の転職先に関する統計データを見てみます。

営業職経験者が同営業職として転職する割合は71%を占めている一方、企画系7%、事務系6%、コンサルタント4%と
約3割の転職者は職種を変えていらっしゃることがわかります。

転職先の業種比率はどうでしょうか。サービス業24%、メーカー22%、メディカル16%、IT・通信14%
営業人員数が必要な産業に対する転職が多いようですね。

転職後の年収は400万円未満が48%に対し、400万円~599万円が44%と599万円未満の層が92%を占めています。
つまり、600万円以上の年収を提示されて転職されるケースは、営業職経験者にとっては10%未満の確率であり、
希少な求人だということがわかります。

またミイダス マガジンでは、
営業職経験者の有形商材と無形商材産業別調査や、高年収を手にするための調査を行いましたので、
そちらもご参考ください。

どっちが転職に有利?それぞれの年収は? 有形営業と無形営業の比較調査!

有形営業と無形営業の比較調査!

転職で給与1000万円の壁は超えるのかを調査

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また、他の職種の転職事情はどうでしょうか?
販売/サービス系、専門職系(コンサルタント/金融/不動産/流通)の転職事情も見てみます。

 

販売/サービス系職種の転職先事情

販売系の転職事情
※2017年5月時点のミイダス転職者データ

販売/サービス系職種経験者の場合、転職時には営業職に職種転換される可能性が一番高いとわかります(39%)
同職種の販売/サービス系職種に転職されるケースが2番目に多い30%ということがわかりました。
顧客折衝経験を活かせる点を評価し、人事・採用担当者としてもポテンシャルを感じて採用を行うケースも多いのではないでしょうか。

 

専門職系(コンサルタント/金融/不動産/流通)職種の転職先事情

販売職の転職状況
※2017年5月時点のミイダス転職者データ

転職後の職種は、企画/事務系が27%、専門職系(コンサルタント/金融/不動産/流通)が24%、
営業職が22%であり、別職種への転職割合が営業職経験者に比べて多いという結果が出ました。
専門分野の知見を持つ人材を必要としている企業も少なくありません。
企画/事務系職種として、異職種へチャレンジする方が多いのでしょうか。

今回は3つの職種にフォーカスし、転職後のキャリアについて調査結果を紹介しました。
次回は他職種の転職事情もご紹介し、別職種のご経験者からいただいているリクエストにもお応えいたします。

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